2024年9月9日

「ネットショップ担当者フォーラム」にて「リアル店舗の出店実態調査2024」が紹介されました

通販・ECのビジネスに関する情報サイト「ネットショップ担当者フォーラム」にて、「SHOPCOUNTER」に登録いただいている出店者101人を対象に実施した「リアル店舗の出店実態調査2024」が紹介されました。

■関連リリース

2024年9月6日

「DXマガジン」にて「リアル店舗の出店実態調査2024」が紹介されました

DXの最新情報を配信する「DXマガジン」にて、「SHOPCOUNTER」に登録いただいている出店者101人を対象に実施した「リアル店舗の出店実態調査2024」が紹介されました。

■関連リリース

2024年9月4日

カウンターワークスが登録出店者を対象にした「リアル店舗の出店実態調査2024」を発表

〜ポップアップストアの出店効果を感じる人は9割超、一方、出店時に抱える不満は「出店費用」と「契約・許認可の煩雑さ」〜

株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三瓶 直樹、以下「当社」)は、当社が運営するポップアップストアの出店支援プラットフォーム「SHOPCOUNTER」に登録いただいている出店者101人を対象に、「リアル店舗の出店実態調査2024」を実施いたしました。また、調査結果に対して、阪南大学で総合型商業施設・商業集積におけるインキュベーションを研究テーマにする池澤 威郎教授が解説いたします。このように当社サービスをご利用いただいた方々への調査を通じて、ポップアップストア・常設店も含めたリアル店舗出店のメリットのほか、出店にまつわるテナント側の実態を可視化することで、当社が掲げる「すべての商業不動産をデジタル化し、商いの新たなインフラをつくる。」というミッションの実現を目指します。

 <調査概要>
・調査内容:リアル店舗の出店実態調査2024
・調査期間:2024年8月7日(水)~8月26日(月)
・調査対象:「SHOPCOUNTER」をご利用の出店者
 ※詳細な回答者属性は後述
・有効回答数:101名
・調査方法:インターネット調査

■調査結果のポイント

(1)ポップアップストアの出店場所として重視するポイントは「出店コスト」と「人通りの多さ」
(2)ポップアップストアの出店理由の1位は「売上の向上」。次いで「ブランド認知向上」、「新規顧客の獲得」
(3)集客時の施策は「インスタグラムの通常投稿」が最も多く約9割が実施。一方「Xの通常投稿」は25%
(4)ポップアップストアの出店効果、1位「新規顧客の獲得」、2位「売上の向上」、3位「ブランドの認知向上」。「効果がない」と回答した人は6%
(5)出店時および出店後、ECサイトへの好影響を感じた人は約6割。「売上の増加」を体感したのは約3割
(6)出店時のスペースへの不満1位は、ポップアップストア・常設店舗ともに「出店費用」 で約半数。常設店舗では、「契約や許認可の煩雑さ」をあげる人が約3割
(7)今後、ポップアップストアの出店希望頻度は「毎月」が最多で約3割。常設店舗の出店を希望する人は半数

(1) ポップアップストアの出店場所として重視するポイントは「出店コスト」と「人通りの多さ」

ポップアップストア・催事の出店場所として重視するポイントを尋ねたところ、「出店コスト」(81.2%)が最も多く、次いで「人通りの多さ」(77.2%)が上位にあげられました。それ以降、「ターゲット顧客の流入」(54.5%)、「ショッピングモールや商業施設」(41.6%)も支持されることから、ポップアップストア出店において人流は必要条件と言えるでしょう。

(2) ポップアップストア出店理由の1位は「売上の向上」。次いで「ブランド認知向上」、「新規顧客の獲得」

続いて、ポップアップストア出店の理由やきっかけを尋ねたところ、「売上の向上」が71.3%と最も多く、「ブランドの認知向上」(59.4%)「新規顧客の獲得」(57.4%)が6割近い結果となりました。事業成長を図る上でポップアップストアという手段が重宝されることがうかがえます。

(3)集客時の施策は「インスタグラムの通常投稿」が最も多く約9割が実施。一方「Xの通常投稿」は25%

ポップアップストアの集客時の施策として当てはまるものは「インスタグラム(通常投稿)」(86.1%)と回答した方が圧倒的に多く8割超となりました。次いで「X(通常投稿)」(25.7%)、「Facebook(通常投稿)」(20.8%)も上位に入るなど、広告費をあまりかけない傾向が明らかになりました。

(4)ポップアップストアの出店効果、1位「新規顧客の獲得」、2位「売上の向上」、3位「ブランドの認知向上」。「効果がない」と回答した人は6%

ポップアップストアの出店時および出店後の効果について尋ねたところ、TOP3が「新規顧客の獲得」(51.0%)、「売上の向上」(49.0%)、「ブランドの認知向上」(42.9%)となりました。出店理由と概ね対応した結果になったことから、当初の期待に合致している出店者が多数いると思われます。一方で、「効果はなかった」と回答した人も6.1%いました。

(5)出店時および出店後、ECサイトへの好影響を感じた人は約6割。「売上の増加」を体感したのは約3割

ポップアップストアの出店時および出店後、ECサイトに影響があったかどうかについて尋ねたところ、「特に影響はなかった」(38.5%)と回答した方が約4割となり、なんらかの好影響を感じた人は6割近くいることがわかりました。具体的には、「アクセス数が増えた」(37.5%)が最も多く、次いで「売上が増えた」(29.2%)とあわせて3割近くの方がポップアップストア出店とECサイトとの相乗効果を体感している結果となりました。

(6)出店時のスペースへの不満1位は、ポップアップストア・常設店舗ともに「出店費用」 で約半数。常設店舗では、「契約や許認可の煩雑さ」をあげる人が約3割

リアル店舗出店時のスペースに対する不満を、ポップアップストアと常設店舗、それぞれの経験者に尋ねたところ、どちらも「出店費用」が最も多く、どちらも半数近い結果になりました(ポップアップストア:49.0%、常設店舗:48.7%)。ここには賃料などの不動産関係費のほか、什器や販売員の手配といった自店舗内経費が含まれていることが想定されます。不満ポイントの次点に挙げられたのはポップアップストアの場合で「集客サポートの不足」(34.4%)、常設店舗では「契約や許認可の煩雑さ」(32.4%)になるなど、出店形態によって、微妙に差異がある傾向が見られました。

(7)今後、ポップアップストアの出店希望頻度は「毎月」が最多で約3割。常設店舗としての出店を希望する人は半数

今後のポップアップストアの出店希望頻度については、尋ねたところ「毎月」(36.5%)と回答した方が最も多く3割超となりました。次いで「2〜3ヶ月に1回」が28.1%、「不定期」での出店希望者も約2割いることが明らかになりました。

また、今後の常設店・直営店の出店意向についても訪ねたところ、「すでに出店している」、「今後出店の予定はない」を除くと、約半数に出店意向があることが浮き彫りになりました。具体的な時期の内訳を見ると「いつかは出店したい」(24.7%)といった時期が未定のものが最も多く、次いで「半年以内」(17.2%)、「1年以内」(8.6%)となり、ある程度、目標の出店時期を見定めている方は25%近くいることがわかりました。

■回答者の基本属性

・実店舗とECサイトの有無

店舗のみ持っている 14.1%
店舗とECサイトを持っている 31.8%
ECサイトのみ持っている 41.2%
どちらもない 12.9%

・職種

経営者・役員 46.8%
マーケティング・宣伝 3.9%
営業・販売 28.6%
商品企画・開発 5.2%
人事・総務・経理 2.6%
技術 1.3%
製造・生産・品質管理 2.6%
経営企画 3.9%
その他 5.2%

・年商

1,000万円未満 50.7%
1,000万円〜5,000万円未満 21.7%
5,000万円〜1億円未満 2.9%
1億円〜5億円未満 11.6%
5億円〜10億円未満 0.0%
10億円以上 13.0%

・設立年数

1年未満 3.3%
1年〜5年未満 34.7%
5年〜10年未満 18.7%
10年〜20年未満 13.3%
20年以上 20.0%

・従業員数

1人(自身のみ) 33.3%
2人〜10人未満 41.7%
10人〜50人未満 8.3%
50人〜100人未満 2.8%
100人〜500人未満 8.3%
500人〜1000人未満 1.4%
1000人以上 4.2%

・業界

食品・飲料 25.4%
ファッション・アパレル 22.5%
飲食業 11.3%
生活雑貨 7.0%
家具・インテリア 4.2%
エンターテイメント・メディア 4.2%
アート・デザイン 4.2%
金融 2.8%
ヘルスケア・医療 2.8%
生活サービス 2.8%
美容・コスメ 1.4%
自動車・モビリティ 1.4%
おもちゃ・ゲーム 1.4%
住宅・不動産 1.4%
通信 1.4%
NPO・公共団体 1.4%
その他 4.2%

阪南大学・池澤 威郎教授の解説コメント

<プロフィール>
JR系百貨店に20年間勤務し、百貨店や駅ビル型ショッピングセンター(SC)の新規事業の立ち上げを経験。リテールマーケティング、商業施設のMDやビジネスモデルに関する研究をおこなう。2019年より、大学にて教鞭を執る。近年では商業におけるブランド育成支援、インキュベーションをテーマとしている。

今回の調査の中で、出店者側のニーズや不満等についての結果が出されました。催事出店者(ポップアップ)と常設出店者の2つにカテゴリーが分かれますが、総じてECサイトのみ運営するブランドもかなり含まれており、かれらの出店機会の拡大が引き続きマーケットの活性化、差別化を促進していく期待が持てると思われます。

催事出店においては、出店者が考える出店理由と出店効果においては概ね対応関係があり、一定のニーズを満たしているといえます(「売上」「ブランド認知」「新規顧客獲得」の3点においての満足)。事前のポップアップ告知の際も、SNSの中ではインスタグラムを中心に「通常投稿」を用いて、コスト(広告費)をかけない出店者像がみえます。催事出店ならではの費用対効果を見込んでいるのではないかと推察できます。

他方で出店者の不満については「出店費用」(49.0%)、「集客サポートの不足」(34.4%)が多くあげられています。催事の出店フォーマットは関連サービスの提供によりかなり簡略化され、さらに出店料の明示によって透明化されているため、出店者自身に事前の安心感を与えています。しかし、逆説的ではありますが、対人コミュニケーション量の不足のおそれがあり、齟齬が生じる可能性があるため、スペースオーナーは出店者への補足説明が重要のように思います。また、支援活動としては営業開始後の施設全体のポップアップ告知のフォローアップや、商圏市場情報(地域特性や競合情報等)の事前提供、営業に関する助言等の必要性が高まっているように感じます。特に催事では出店者の抱える市場ギャップを埋め、不安要素を除去するのが、次なる出店へつなげるためには不可欠でしょう。

他方で常設店舗の出店ですが、催事出店とは大きく異なり、出店フォーマットや手続きはかなり複雑になっています。スペースオーナーと出店者との調整事項も多く、双方の経済的な負担が大きいのが特徴です。したがって、催事のみの経験者をうまく常設化させる橋渡しの活動は、相互の交流のもとで必要となってくると思います。

これらの結果から、催事の出店では負担軽減と出店目標の達成とがある程度実現できているとみられ、営業支援や出店コスト削減の努力といった出店経験者に対するサポートの充実化という次なるステップにきているものとみられます。他方で、常設店舗については課題の洗い出しや負担軽減の対象のピックアップがまだまだ重要な段階とみられます。

総合型商業施設・商業集積におけるインキュベーションを研究テーマとしている私としては、「SHOPCOUNTER」を用いた新たな市場創造や、出店者のグローバルな活躍などを期待したいところです。そこには、予期せぬ化学反応を期待しながらも、出店者とスペースオーナーが寄り添い成長していく「場」の重要性を強調したいです。そのためにも、このように課題を見つける機会を大切にし、解決を1つ1つ積み重ねていく必要があるように思いました。

COUNTERWORKS  CEO室・中原 祐一郎の解説コメント

SHOPCOUNTERに登録いただいている方々向けの調査にて、期待効果と不満の大きく2点について示唆がありました。

ポップアップストアの出店時および出店後の効果については、「新規顧客の獲得」「売上の向上」「ブランドの認知向上」とポップアップストアのみならず、リアル店舗およびオフラインマーケティングにおいても施策目的として重視される構成です。

上記効果を期待する前提において、アパレルであれば、SS/AWの展示会シーズンにおいては展示会スペース、セール時期では通行量の多い路面スペース、受注生産のみのクローズドなイベントはホテルやホールといった時期によって用途を変えるパターンも観測できます。

SHOPCOUNTERでは検索条件をエリアや利用用途だけでなく、詳細検索機能にて、特定の設備・什器が利用できるか、搬入出関連の対応可否なども検索条件に加えることで、望ましいポップアップストア出店スペースを見つけやすくするよう努めております。

一方で、出店時の不満に目を向けると出店費用の他に「集客サポートの不足」が挙げられています。上記においては、出店前の準備対応において、出店目的に沿ったターゲット層が多い出店スペースを選ぶこと、出店までに適切な告知をSNS投稿や広告、DMハガキを用いて対応する必要もあります。

SHOPCOUNTERとしては、「掲載パートナー」としてポップアップストア出店周辺のサービス優待の枠を広げていくことで、集客サポートにおいても支援できる内容を拡充中です。

また、ポップアップストアに関する情報メディア「SHOPCOUNTER MAGAZINE」にて、イベント開催情報を告知する取組も開始しております。

▼参考記事:https://shopcounter.jp/magazine/success-story/ayame-crossds-japan-intoroduce

ポップアップストアは開催目的に応じた対象顧客に対して、最適なに最適なタイミングでアプローチできる手段として、今後より活用のバリエーションが増えてくると考えています。様々な出店ニーズに対して、場所の情報提供だけでなく、出店前から出店後の事業成長にも寄与できるプラットフォームとして今後も企画・開発に取り組んでいきます。

※調査結果の引用時のお願い:本調査内容を転載/ご利用いただく場合は出典元の表記をお願いします。
(例:「COUNTERWORKS調べ」など)

■SHOPCOUNTER MAGAZINEについて

ポップアップストア出店支援サービス「SHOPCOUNTER」が、小売、テクノロジーをテーマとしたコンテンツを発信。 国内外のポップアップストアに関連する事例紹介やノウハウ、最新のテクノロジーや利用事例など、大きく変化する小売業界で事業に役立つ情報を提供しています。
https://shopcounter.jp/magazine

■COUNTERWORKS(カウンターワークス)について 

商号 :株式会社COUNTERWORKS
所在地 :東京都港区六本木1丁目8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表 :代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容 :ポップアップストアの出店支援Platformおよび、商業不動産向けVertical SaaS の企画・開発・運営
資本金 :9.29億円(資本準備金を含む)
URL :https://counterworks.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)
広報担当MAIL: pr@counterworks.jp

2024年9月4日

「流通ニュース」にてSHOPCOUNTER Enterpriseが紹介されました

小売・流通ビジネスのニュースサイト「流通ニュー」にて、商業施設向けオンラインリーシング支援SaaS「SHOPCOUNTER Enterprise」が、京王SCクリエイション株式会社に導入された取り組みを紹介されました。

■関連リリース

2024年9月2日

商業施設のオンラインリーシング支援SaaS「SHOPCOUNTER Enterprise」、京王SCクリエイションへ導入開始

〜京王沿線の商業施設への積極的なテナント誘致と関連業務をDX化で大幅に効率化〜

株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三瓶 直樹、以下「カウンターワークス」)が提供する商業施設向けオンラインリーシング(※)支援SaaS「SHOPCOUNTER Enterprise」が、京王沿線で商業施設を運営する株式会社京王SCクリエイション株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:古屋 圭子)に導入されたことをお知らせします。
※リーシング:商業施設によるテナントの誘致・募集業務

京王SCクリエイションは、京王電鉄の子会社として京王沿線の商業施設運営事業・駐車場運営事業・コインロッカー事業を展開しています。京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターをはじめ、地域に密着した商業施設の運営によって、持続的な「商いの環境」を創造することを目指しています。小売業界ではコロナ禍以降、収益性の高い催事・ポップアップストア事業の成功事例が増加していく中、京王SCクリエイションにおいては、施設ごとに保有しているテナント情報・商談情報のデータベースが共通化されておらず、組織内でリーシングのノウハウが蓄積・共有されにくい状況となっていました。また、業務効率改善の観点から、自社サイトでのテナント募集を起点とし、出店候補者の情報管理やその後の契約・決済までをオンライン上にてワンストップで完結することへのニーズも高まっていました。

このような背景のもと、当社が提供する「SHOPCOUNTER Enterprise」をご導入いただき、京王SCクリエイション専用のテナント募集サイトを構築します。専用サイトの開設によって、京王沿線で活動する地元の企業が出店しやすい環境を提供すると同時に、これまで接点のなかった新規テナントの誘致も推進します。

また、オンラインリーシングに特化した各種機能の活用を通じ、出店に関するお問い合わせ数の増加に伴う、テナント管理、商談管理、契約管理のほか請求・入金管理まで、リーシングに関わるあらゆる業務をワンストップで効率化します。まずは同社が運営する12施設を対象に催事・ポップアップストアの募集と常設店舗の商談議事の管理業務から開始し、順次、他の施設でも導入を進める予定です。

■導入企業様のコメント

株式会社京王SCクリエイション SHOPCOUNTER Enterprise導入プロジェクトチーム一同

「リーシング、ポップアップストア誘致において『情報をどれだけ集められるか』と『情報をいかに蓄積・共有できるか』は長年の悩みでしたが、『SHOPCOUNTER Enterprise』のご提案を受けた際、この課題解決が一気に図れるのではと感じ、本プロジェクトが始動しました。ポップアップ出店までのやり取りもオンラインで完結出来るシステムとなっており、業務効率改善にも大きく貢献するのではと期待しております。」

▼「京王SC イベント・POPUP出店ガイド」の画面イメージ

URL:https://space.keiosc.co.jp/about

■導入検討時のお問い合わせ先
「SHOPCOUNTER Enterprise」または「商業施設におけるDX推進」にご興味を持たれたご担当者様はこちらまでご連絡ください。

e-mail:enterprise@counterworks.jp

■SHOPCOUNTER Enterprise(ショップカウンター エンタープライズ)について
商業施設のオンラインリーシング・クラウド管理システムです。商業施設が自社スペースを掲載する「テナント募集サイト」と、問い合わせ・営業・テナント情報管理やスペースの稼働管理ができる「営業管理システム」を、開発なしで構築・利用でき、テナント募集業務の効率を上げることが可能です。 
URL: https://shopcounter.jp/lp/enterprise

■COUNTERWORKS(カウンターワークス)について 
商号 :株式会社COUNTERWORKS
所在地 :東京都港区六本木1丁目8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表 :代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容 :「SHOPCOUNTER」「SHOPCOUNTER Enterprise」の企画・開発・運営
資本金 :9.29億円(資本準備金を含む)
URL :https://counterworks.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス) 広報担当
MAIL: pr@counterworks.jp

2024年8月29日

「よりみちマルシェ by BALLPARK FANTASIA」開催に関する記事が掲載されました

DeNAと横浜スタジアム主催のもと、当社が企画・運営を支援するイベント「よりみちマルシェ by BALLPARK FANTASIA」について、複数メディアにて紹介されました。

スタリス☆横浜

https://sss-yokohama.com/contents/52040/

はまこれ新聞

https://hamakore.yokohama/yorimichi-marche-yokohama-202408/

リビング横浜Web

https://mrs.living.jp/yokohama/cb1501_suk_going/article/5829805

ぜひご覧ください。 

■関連リリース

2024年8月20日

「全国賃貸住宅新聞」にSHOPCOUNTERが紹介されました

賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータルの「全国賃貸住宅新聞」にてSHOPCOUNTERが紹介されました。

2024年8月20日

COUNTERWORKSが企画・運営を支援する「よりみちマルシェ by BALLPARK FANTASIA」が9月7日・8日に横浜公園で開催

〜DeNAと横浜スタジアム主催のもと、バラエティに富んだグルメや輸入雑貨の販売、工作やヨーヨー体験など、大人から子どもまで楽しめる“マルシェ空間”を提供〜

ポップアップストアの出店支援プラットフォームを提供する株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三瓶 直樹、以下 カウンターワークス)が企画・運営を支援するイベント「よりみちマルシェ by BALLPARK FANTASIA」が2024年9月7日(土)・8日(日)に横浜公園にて開催されます。同イベントは株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟、以下 DeNA)および株式会社横浜スタジアム(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:藤井 謙宗、以下 横浜スタジアム)が主催するものです。食品・衣類の販売コーナーや工作等の体験ブースが多数出店するほか、キッチンカーや涼をとれる休憩スペースも配置することで、賑やかさと落ち着きが同居するマルシェ空間を提供します。

カウンターワークスは、2015年よりポップアップストア出店のための商業スペースを簡単に発見、利用できる日本最大級のオンラインプラットフォーム「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」を展開しています。商業施設を中心に路面店、駅ナカ、オフィスビル、展示会場など全国で約23,000(※)の商業スペースを取り扱っており、アパレル、雑貨、食、生活サービスなど多岐にわたるテナントが約66,000(※)登録しています。アフターコロナでリアルイベントへの出店ニーズが高まる中、ポップアップストアのマッチングを通じて得られたテナント・スペース双方の出店実績のデータベースを元に、ポップアップストアをコンテンツの軸とした独自イベントの企画も手掛けてきました。
※2024年6月末時点

■COUNTERWORKS企画プロデュース事例

老舗商店街“自由が丘ひかり街”を舞台にした個性が光るスイーツとカフェのポップアップイベント「Independent Lights

<関連インタビューコンテンツ>
集客効果1.7倍!再開発が進む自由が丘を舞台に、老舗商店街とSHOPCOUNTERが仕掛けたポップアップ企画とは

本イベントの取組背景

DeNAはスポーツ・スマートシティ分野におけるミッションとして「スポーツの力で“ひと”と“まち”を元気にする」ことを掲げ、スポーツを軸とした賑わいのあるまちづくりに取り組んでいます。2024年度の「BALLPARK FANTASIA」第2弾として、横浜スタジアムに音楽ライブを目的として集まった人の賑わいを横浜公園に広げることを目指して「よりみちマルシェ by BALLPARK FANTASIA」を企画しました。

「いつもの公園でいつもと違う体験」をコンセプトに、「SHOPCOUNTER」の登録テナントを誘致し、公園内に「マーケット」「キッチンカー」「アクティブ」の3つのカテゴリのお店が出店します。「マーケット」では世界のスイーツや輸入子ども服、手作りアクセサリーの販売、「キッチンカー」ではテレビやSNSで話題になっているフードや国産で無添加素材を使ったドリンクなど個性豊かなグルメを提供、「アクティブ」ではふわふわ遊具体験や工作体験を用意し、大人から子どもまで楽しめる空間を横浜公園内に創出。音楽アーティストのライブのタイミングに合わせて開催することで、いつも通る公園で、つい、よりみちしたくなるマルシェイベントを目指します。

カウンターワークスは、様々な商業スペースの検索・予約が可能なプラットフォームの提供にとどまらず、本取り組みのようなポップアップストアを軸としたイベント企画や運営のサポートを通じて様々な企業や自治体との包括的連携を推進してまいります。

>>>ポップアップイベントの企画・運営に関するお問い合わせはこちら

「よりみちマルシェ by BALLPARK FANTASIA」開催概要

イベント名よりみちマルシェ by BALLPARK FANTASIA
開催日時2024年9月7日(土)・8(日)13時〜18時
場所横浜公園(神奈川県横浜市中区)
アクセス・JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン
 「関内」駅から徒歩3分
・みなとみらい線「日本大通り」駅から徒歩3分
主催株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社横浜スタジアム
企画・運営株式会社COUNTERWORKS
入場料無料
※マルシェ内のご飲食代、お買い物にて発生する代金は別途ご精算ください
※「よりみちマルシェ by BALLPARK FANTASIA」では、横浜スタジアムのグラウンドを用いたイベント実施はございません

「よりみちマルシェ by BALLPARK FANTASIA」出店情報(一部)

マーケット

  • エスタリコ ・ジャパン(現地スペインのワイナリーを訪問し、厳選したスペインワイン販売)
  • otoneiron(本物のお花から手作りされたアクセサリー販売)
  • TOPPING(働くママたちがセレクトしたこだわりの輸入子供服の夏物販売)

キッチンカー

  • Lino Marama Cafe(モチコチキン、ポテト、アサイーボウル、ドリンク等)
  • ベルファーム(国産素材・食品添加物不使用の野菜ジュース、果物ジュース)
  • Chameleon Babies(焼き立てチュロスやソフトクリーム、ドリンク等)

アクティブ

  • アイ・ティー・エックス(夏祭り風縁日イベント)
  • ならはみらい(ヨーヨー体験)
  • MOBILE CRAFT T-SHIRT BAR BY AHA TOKYO(お気に入りの写真やタブレットのお絵描きから最短6分で作るオリジナルTシャツの製作体験)

※出店状況は変更となる可能性があります。イベントは2日間の開催ですが、一日のみ出店の店舗もあります。詳細は公式サイトをご参照の上ご来場をお願いします。

■SNS情報
公式サイト: https://ballparkfantasia.com/
公式SNS:【Instagram】 @ballpark_fantasia 【X】@bp_fantasia
公式ハッシュタグ:#ボールパークファンタジア #よりみちマルシェbyBALLPARKFANTASIA

■SHOPCOUNTER(ショップカウンター)とは
「SHOPCOUNTER」は、ポップアップストア・催事・展示会などの出店/出展場所の予約がオンライン上でできるプラットフォームです。ショッピングモール、スーパーマーケット、百貨店、商店街、駅ナカ、オフィスビル、撮影スタジオ、展示会場など様々な商業スペースの検索・予約が可能です。2024年6月末時点で約66,000のテナントにご利用いただき、その業種の幅はアパレル、雑貨、食、生活サービスなど多岐にわたります。
URL:https://shopcounter.jp 

■SHOPCOUNTER MAGAZINEについて
ポップアップストア出店支援サービス「SHOPCOUNTER」が、小売、テクノロジーをテーマとしたコンテンツを発信。 国内外のポップアップストアに関連する事例紹介やノウハウ、最新のテクノロジーや利用事例など、大きく変化する小売業界で事業に役立つ情報を提供しています。
URL:https://shopcounter.jp/magazine/ 

■株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)について 
商号 :株式会社COUNTERWORKS
所在地 :東京都港区六本木1丁目8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表 :代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容 :ポップアップストアの出店支援Platformおよび、商業不動産向けVertical SaaS の企画・開発・運営
資本金 :9.29億円(資本準備金を含む)
URL :https://counterworks.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス) 広報担当
MAIL: pr@counterworks.jp

2024年8月7日

「ネットショップ担当者フォーラム」にて当社CEO室・中原の寄稿文が掲載されました

通販・ECのビジネスに関する情報サイト「ネットショップ担当者フォーラム」にて、当社マーケティング担当・中原が、「ポップアップストア出店の“いろは”」と題して、インフルエンサーやD2Cメーカーの参入も相次ぐ「アパレル」のポップアップストのメリットや出店費用、費用対効果などの“いろは”を寄稿しました。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社COUNTER WORKS(カウンターワークス)
広報担当 MAIL: pr@counterworks.jp

2024年8月1日

エディオンがポップアップストアの出店支援プラットフォーム「SHOPCOUNTER」の導入を開始

〜ポップアップストア関連業務の効率的な運用を支援〜

ポップアップストアの出店プラットフォーム「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」を提供する株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三瓶 直樹、以下「カウンターワークス」)は、家電専門店を展開する株式会社エディオン(本社:大阪市北区、代表:久保 允誉)が、ポップアップストア関連の業務効率化を実現するため、「SHOPCOUNTER」を導入したことをお知らせいたします。

導入の背景

エディオンは、地域に密着した家電専門店を全国に1,202店舗(2024年3月31日現在)展開しており、家電販売にとどまらず、リフォーム事業やロボットプログラミング教室の運営など多様なサービスを提供しています。これまで、一部の店舗でポップアップストアの誘致を行っていたものの、店舗単位で個別に集客・商談を進めているほか、店舗スペースを貸し出すためのシステムがなかったことも起因し、効率的な運用が図れていませんでした。

そういった中、限られた人的リソースでこれらの課題を解決するため、エディオンでは「SHOPCOUNTER」の導入にいたりました。質が担保された多様な顧客ニーズに対応できる誘致強化によって、エディオン店舗の集客力を向上させます。また、スムーズな出店者募集の環境整備の実現と情報管理面での煩雑な付帯業務の効率化を目指します。

まずは、エディオンが運営する8店舗にてポップアップストア用のスペースを掲載し、「SHOPCOUNTER」に登録する約66,000のテナントに向けてオンラインでのポップアップストアの募集を開始します。
※掲載店舗は今後も拡大する予定です。

■エディオン マーケティング部プロモーション課 チーフ 佐々木 將人氏のコメント

店舗側での操作がシンプルなプラットフォームで、店舗スペースのスムーズな貸し出しを実現できるため、人的リソースの負担が少ない状態でイベント誘致ができる点に魅力を感じ、このたびの導入にいたりました。導入後は、地域社会との新たな接点を創出し、お客様にとって利便性と満足度の向上に努めてまいります。

■エディオンのイベントスペース例 

【エディオン蔦屋家電】

https://shopcounter.jp/spaces/ph0jZG

【エディオンなんば本店】

https://shopcounter.jp/spaces/pVQhKC

このように、エディオンはSHOPCOUNTERを活用することで、地域社会との新たな接点を創出し、お客様にとっての利便性と満足度の向上を目指してまいります。一方、カウンターワークスでは、今後も様々な商業施設のスペースオーナーに対してポップアップストアを軸にした遊休スペース活性化の機会を提供し、収益性の高い事業運営を支援してまいります。

■お持ちの区画・遊休スペースの活用をご検討中の方向け:https://shopcounter.jp/lp/owner

【スペース掲載に関するお問い合わせはこちら】

■導入企業の会社概要
会社名:株式会社エディオン
本社所在地:大阪府大阪市北区中之島二丁目3番33号 大阪三井物産ビル
代表: 久保 允誉
設立 :2002年3月29日 
主な事業内容 :家電販売事業
URL:https://www.edion.com

■SHOPCOUNTER(ショップカウンター)とは
「SHOPCOUNTER」は、ポップアップストア・催事・展示会などの出店/出展場所の予約がオンライン上でできるプラットフォームです。ショッピングモール、スーパーマーケット、百貨店、商店街、駅ナカ、オフィスビル、撮影スタジオ、展示会場など様々な商業スペースの検索・予約が可能です。2024年6月末時点で約66,000のテナントにご利用いただき、その業種の幅はアパレル、雑貨、食、生活サービスなど多岐にわたります。
URL:https://shopcounter.jp 

■SHOPCOUNTER MAGAZINEについて
ポップアップストア出店支援サービス「SHOPCOUNTER」が、小売、テクノロジーをテーマとしたコンテンツを発信。 国内外のポップアップストアに関連する事例紹介やノウハウ、最新のテクノロジーや利用事例など、大きく変化する小売業界で事業に役立つ情報を提供しています。
URL:https://shopcounter.jp/magazine/

■株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)について 
商号 :株式会社COUNTERWORKS
所在地 :東京都港区六本木1丁目8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表 :代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容 :「SHOPCOUNTER」「SHOPCOUNTER Enterprise」の企画・開発・運営
資本金 :9.29億円(資本準備金を含む)
URL :https://counterworks.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス) 広報担当
MAIL: pr@counterworks.jp