2020年7月9日
小売及び商業施設の DX 支援を手がける株式会社 COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役CEO:三瓶直樹)は同社運営のポップアップストアのオンラインマーケットプレイス「SHOPCOUNTER(読み:ショップカウンター)」について、2015 年 5 月のサービス開始から 5 周年を迎え、登録テナント数が累計で 10,000 アカウントを突破いたしました。
SHOPCOUNTER は様々なスペースオーナー様とのパートナーシップを締結により、駅ナカなどの公共交通機関内、ショッピングモールや百貨店、GMS 等の商業施設や全国の主要な繁華街の店舗、ギャラリー、小売店内の inshop スペースなどを中心として約 1,400 箇所のスペースを提供しております。
直近は外出自粛等の影響によりポップアップストア自体の需要も一時停滞しておりましたが、まだまだ予断は許されない状況の中でお客様やスタッフ様の安全面に配慮を行った上での出店等、常設店ではなくポップアップストアとして客足の戻りとともに営業活動を再開するテナント様が増加しております。
コロナ禍において店舗の閉鎖などが進み、これまで以上にデジタル化、EC 化を進めている中、EC に注力をする企業の急増等オンライン上での競争も激化していること、並びに実店舗ならではの併売率や需要喚起効果などが減少している事を背景に EC のみで実店舗の売上を補填できていない、また卸売メインの事業者についても卸先の小売店等の営業状況が芳しくないケースも少なくなく、EC やポップアップストア等の独自の小売チャネルを検討/実施する企業も増加しております。
そのようなテナントの皆様に対しても弊社では SHOPCOUNTER を通じてフレキシブルな実店舗活用のサポートを提供し、常設店と比べてはるかに低リスク/オンデマンドに実店舗出店すること、また出店を通じた消費者接点の構築、体験/売上の向上機会をこれまでよりも簡単に提供できるサービスとして引き続きサービス品質の向上やネットワークの拡大を通じてテナントやスペースオーナーの皆様のウィズコロナ/アフターコロナ以降のオフライン活用についての支援を拡大してまいります。
また新型コロナウィルスの影響下で商業施設運営を行う事業者の皆様よりご相談を頂くことも急増しており、そういった事業者様のスペース活用支援を行うための特別なキャンペーンも展開中しております。(キャンペーン概要はこちら)
ポップアップストアについてはスペースオーナー側でも様々な活用方法があり、空き区画や共用部の活用、収益化はもちろんリニューアルの際のマーチャンダイジングに活用可能なデータ取得をポップアップストアを通して行うケースも増加しており、どのようなテナントや商材が施設の商圏のお客様にマッチするのか等のテストマーケティングとしての位置付けなど、収益面/集客面などに加えて多方面で活用ニーズが拡大しており、今後弊社では商業施設運営にまつわる様々な面で DX 支援サービスを提供してまいります。
2020年6月2日
With / After COVID-19 におけるフレキシブルなリテール空間 / 商業施設DX を検証
株式会社COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役 CEO 三瓶 直樹)は、京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、取締役社長 原田 一之)と株式会社サムライインキュベート(東京都港区、代表取締役 榊原 健太郎)が実施している「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」第3期に参加企業に決定したことをお知らせいたします。
KEIKYU ACCELERATOR PROGRAMは、「モビリティを軸とした豊かなライフスタイルの創出」をビジョンに、「移動のきっかけを生む」「移動を楽しく快適に」「移動した先を豊かに」という3つのコンセプトに沿った取り組みを各社と進め、将来的には過去の採択企業を含めた連携による総合的な価値創出を目指す、事業共創プログラムです。
カウンターワークス は、よりフレキシブルでデジタル化された商業空間を構築するため、2つのサービスを提供しております。
COVID-19 により、小売のオンライン化が急速に進行する中で、よりフレキシブルに、体験に特化した空間を創出し、商業空間のDX推進を図る目的でKEIKYU ACCELERATOR PROGRAMに参加いたしました。
「移動のきっかけを生む」「移動した先を 豊かに」という2つのプログラムコンセプトを実現できるよう、3つの取り組みを推進してまいります。
KEIKYU ACCELERATORの詳細につきましては、以下をご覧ください。
http://openinnovation.keikyu.co.jp/
*1 DX(Digital transformation)
デジタル技術を活用し、業務効率を改善しつつ、新しい価値創出が行えるように変革していくプロセス。
*2 D2C(Direct To Consumer)
メーカーが製造だけでなく、消費者への流通・販売までも手がけるモデル。
2020年5月11日
株式会社COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役社長 CEO:三瓶 直樹)は、商業施設を保有・運営されている不動産開発・投資事業の方にビジネスにご活用いただくことを目的に、商業施設のDX*1(Digital transformation)への投資が続くアメリカ・商業施設市場を参考に、「商業施設のDX」に関するリサーチレポートを公開しました。
https://speakerdeck.com/takenobu/dx-for-retail-properties-under-highly-uncertain-market
COVID-19 により、日本でもオンラインストアの利用が急速に伸びており、「オンラインでの購買を前提とした」形での、「商業施設のDX」も急速に求められております。
本レポートでは、高いオンライン小売の成長が続くアメリカの商業施設事例を参考に、商業施設のDXの鍵となる3つのキーワードをまとめました。
■目次
1. COVID-19 で変化・加速する小売のパラダイムシフト
2. 実店舗閉鎖が続く アメリカ・小売市場で起きている 3 つの変化
3. 商業不動産の DX を捉える3 つのキーワード
■サマリー
・COVID-19により、消費者のオンラインストア利用は日本でも急加速。小売事業者もオンラインチャネルへの投資はさらに増え、オンラインでの購入を前提とした商業施設の価値創出が重要に。
・アメリカではオンライン購買を前提とし、オンラインでできない「体験」を元に集客・収益化を図る形に。
・収益化の要素として (1) pop-up store によるフレキシブルなリーシング、(2) データ分析によるテナントサービスの二点が アメリカで先行している。
・この二点に着手し、データを蓄積していくことで、将来的に「小売空間のダイナミックプライシング」によるバリューアップが可能になっていくのではないか。
COUNTERWORKSは、今後も、小売市場/商業施設の発展を目的に、小売・商業施設などに関するリサーチレポートを提供してまいります。
*1 DX(Digital transformation)
デジタル技術を活用し、業務効率を改善しつつ、新しい価値創出が行えるように変革していくプロセス。
2020年2月27日
株式会社COUNTERWORKS
(2020/5/7 追記)
昨今の社会情勢を鑑み、COUNTERWORKSは、ポップアップストア出店の延期・中止を検討されている方のために、レンタルスペースの利用を予約されている皆様のキャンセル時に発生する決済手数料(スペース利用料金の5%)について、2020年5月31日(日)まで(終了日は予定)に再延長して、無償とすることを決定いたしました。
(2020/4/7 追記)
昨今の社会情勢を鑑み、COUNTERWORKSは、ポップアップストア出店の延期・中止を検討されている方のために、レンタルスペースの利用を予約されている皆様のキャンセル時に発生する決済手数料(スペース利用料金の5%)について、2020年5月6日(水)まで(終了日は予定)に再延長して、無償とすることを決定いたしました。
(2020/3/26 追記)
昨今の社会情勢を鑑み、COUNTERWORKSは、ポップアップストア出店の延期・中止を検討されている方のために、レンタルスペースの利用を予約されている皆様のキャンセル時に発生する決済手数料(スペース利用料金の5%)について、2020年4月12日(日)まで(終了日は予定)に再延長して、無償とすることを決定いたしました。
(2020/3/11 追記)
2020年3月10日に開催された第19回新型コロナウイルス感染症対策本部において、多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等について、専門家会議の判断が示されるまでの間の今後概ね10日間程度はこれまでの取組を継続を要請する方針が発表されました
COUNTERWORKSは、政府方針を受けて、ポップアップストア出店の延期・中止を検討されている方のために、レンタルスペースの利用を予約されている皆様のキャンセル時に発生する決済手数料(スペース利用料金の5%)について、2020年3月19日(木)まで(終了日は予定)に延長して、無償とすることを決定いたしました。
<参照>
・新型コロナウイルス感染症対策本部(第19回)
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202003/10corona.html
・厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」
問18 イベント等の開催について注意することはありますか?
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
(2020/2/26発表)
株式会社COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役社長 CEO:三瓶 直樹)は、ポップアップストアのマーケットプレイス「SHOPCOUNTER」(読み:ショップカウンター)において、2020年2月27日(木)から3月11日(水)まで(終了日は予定)にレンタルスペースの利用を予約されている皆様のキャンセル時に発生する決済手数料(スペース利用料金の5%)について、無償とすることをお知らせいたします。
2020年2月26日に、新型コロナウイルス感染症対策本部(第14回)が開催され、多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等について、今後2週間の中止・延期・規模縮小等対応を要請する方針が発表されました。
<参照>新型コロナウイルス感染症対策本部(第14回)
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202002/26corona.html
COUNTERWORKSは、「SHOPCOUNTER」で取り扱っているポップアップストア(期間限定店舗)に関しては多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等には該当しないと考えておりますが、政府方針を受けて、ポップアップストア出店の延期・中止を検討されている方のために、本対応を実施することにいたしました。
<詳細>
対象日程 | 2020年2月27日(木)から3月11日(水)まで(終了日は予定) 政府方針等により終了日を延期する可能性があります。 |
対象者 | ポップアップストアのマーケットプレイス「SHOPCOUNTER」経由で予約された皆様 |
概要 | 通常「SHOPCOUNTER」経由で予約された方がキャンセルする際に発生する決済手数料(スペース利用料金の5%)を無償といたします。 なお、スペースオーナーへのキャンセル料金は別途発生いたします。料金に関しては、スペース毎に異なるため、予約されたスペースのオーナーにお問い合わせください。 |
なお、ポップアップストアを出店される場合は、来店者への手洗いの推奨やアルコール消毒薬の設置など、感染拡大の防止に向けた対策の徹底をお願いいたします。
【本対応に関するお問い合わせ先】
SHOPCOUNTERサポートデスク support@shopcounter.jp
【会社概要】
所在地 : 東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6階
代表者 : 代表取締役CEO 三瓶 直樹
設立 : 2014年10月
事業内容 : ポップアップストアのマーケットプレイス「SHOPCOUNTER」及び小売店舗や商業施設の為のデータプラットフォーム「adptOS」の企画・開発・運営等
2020年2月14日
オールインワンポップアップスペース「POP-UP NOW」を利用して「名古屋パルコ」への出店が可能に
株式会社COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役社長 CEO:三瓶 直樹)が提供するオールインワンポップアップスペース
「POP-UP NOW」(読み:ポップアップ ナウ)を通して「名古屋パルコ」への出店が可能になりました。
「POP-UP NOW」は、メーカーやブランド、クリエイターがポップアップストアを出店する際に、より良い場所に、手軽かつ常設店よりも安価に出店できるサービスです。従来では顧客に直接価値を届けるポップアップストアの「場」が十分にありませんでしたが、D2Cをはじめとした新興ブランドや直販を多く手掛けていないメーカーの期間限定ストア、クリエイターが手軽にポップアップストアを開設できる場を作っております。
名古屋PARCOは、全国のPARCOの中で売上実績1位を誇る商業施設です。(2018年度実績)PARCO最⼤規模の約350店舗が集結し、平均来館者数は平日2万人、休日4万人を誇ります。
ファッションのみならず、ギャラリーや映画館、ライブハウス、ジム、動物カフェまで備え、エンターテインメントも充実しています。当区画は名古屋PARCOの西館3Fにあり、
20歳代を中心とした若い女性をターゲットとしたレディースアパレル、ファッションストアの展開に適したスペースになります。
POP-UP NOWをご利用いただくことで、什器等が揃った店舗へファッションや雑貨等、幅広い商品の出店が可能な店舗です。
https://shopcounter.jp/space/3016
「POP-UP NOW」にて現在出店可能な店舗
・京都The CUBE
https://shopcounter.jp/space/2966
・神戸ハーバーランドumie
https://shopcounter.jp/space/2476
・LUCUA 1100
https://shopcounter.jp/space/2472
カウンターワークスは、今後もポップアップストアのマーケットプレイス「SHOPCOUNTER」や、オールインワンポップアップスペースの「POP-UP NOW」などを通じて、最適な「場」をご提供することで多様なメーカー、ブランド、クリエイターが価値を届けられるような世界を実現してまいります。
2019年12月11日
株式会社COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役社長 CEO:三瓶 直樹)はキャナルシティ博多とポップアップストア出店に関する連携を開始いたしました。
COUNTERWORKSが提供するポップアップストアのマーケットプレイス「SHOPCOUNTER」(読み:ショップカウンター)を通してキャナルシティ博多へのポップアップストア専用スペースの出店が可能になります。SHOPCOUNTERへの福岡県内の商業施設のスペースは初掲載となります。
https://shopcounter.jp/space/2945
キャナルシティ博多は年間約1,662万人が訪れます。地元の方々に加え、海外からの来訪者も非常に多いことが特徴の福岡を代表する商業施設です。
今回の連携により、「SHOPCOUNTER」を通して、EC事業者・クリエイターのリアル店舗出店の場として、キャナルシティ博多 ポップアップストア専用スペースを提供いたします。また、キャナルシティ博多の支援のもと、専用スペースの提供にとどまらずポップアップストアを集積したエリアを定期的に作ることにより、出店希望者様が出店しやすい環境を多く作り、新興ブランドやクリエイターの事業成長を支援して参ります。
初回は12月13日(金)~12月25日(水)の期間にクリスマスマーケットを開催します。クリスマスマーケットでは、普段共有部となっている場所をポップアップストアの専用エリアとし、専用の什器にて1日に最大16店舗が出店可能です。出店希望者様は商品と販促物をご用意いただければ、気軽に出店が可能です。
クリスマスマーケット開催
イベント名:クリスマスマーケット
日 時:12月13日(金)~12月25日(水)11:00~20:00
会 場:キャナルシティ博多イーストビル1階 特設マーケット
出店数:合計20店舗 ※日によって出店数が異なります
主 催:キャナルシティ博多、株式会社COUNTERWORKS
<イベントイメージ>
出店者例:
【12月19日(木)~12月23日(月)出店】
■革工房Broonie(大阪)
大阪を拠点に、デザイン、型紙から仕上げまで手作業で製作しています。高品質な牛のオイルレザーを使用した作品なのでとても経年変化が楽しめる作品ばかりです。
<URL>https://www.instagram.com/broonie_leather/
【12月19日(木)~12月22日(日)出店】
■@ChouChou(福岡)
フィンランドで光のモビールとされる“ヒンメリ”をベースに多面体の中に花やレース、デニム、ベロア、和紙など様々な素材をおりこみ、シンプルかつ個性的に「ここにひとつしかないアクセサリー」をひとつひとつ大切に作っています。
<URL>https://www.instagram.com/atchouchou31/
【12月20日(金)~12月22日(日)出店】
■株式会社あとりえ岡田(神戸)
あとりえ岡田が追求するのは「機能美」です。美しさと快適性この相反するふたつが”両立”することこそ”ニュートラル”のブランドコンセプトです。大好評の「走りたくなるパンプス®」もこのコンセプトを形にすべく誕生しました。1974年創業の神戸の婦人靴メーカー「あとりえ岡田」のオリジナルブランド<ニュートラル>足の悩みを抱える女性3,000名以上にオーダーシューズを制作してきた経験から生まれた履き心地をぜひともお試しください。
<URL>http://www.atelier-okada.jp/
※予告なく出店・出品内容、販売時間を変更する場合がございます
※イベント内容は天候などにより急遽変更する場合がございます
※販売は出店者様に担当いただきます
COUNTERWORKSは、今後もポップアップストアのマーケットプレイス「SHOPCOUNTER」や、オールインワンポップアップスペースの「POP-UP NOW」商業施設や小売店舗内の消費者行動分析サービス「adptOS」などを通じて、ブランド様が価値を届けられるような最適な「場」の提供を行ってまいります。
2019年11月5日
エキナカスペースをシェアリングで手軽に出店!
JR東日本グループとカウンターワークスの協業!
期間:2019年11月5日(火)~
場所:JR大崎駅構内
株式会社JR東日本リテールネット(以下、JR東日本リテールネット)とポップアップストア向けスペースを貸し借りできるオンラインマーケットプレイス「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」を運営する株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)(以下、カウンターワークス)は、JR東日本スタートアップ株式会社(以下、JR東日本スタートアップ)のサポートを受け、2019年11月5日(火)から、JR大崎駅構内でEC事業者、クリエイター、アーティストなどのリアル店舗出店促進を目的としたポップアップストアの展開を行います。
今回、JR東日本グループとカウンターワークスが、駅のデッドスペースを利活用し、新規出店者のエキナカ出店に対応するため、新たに共同開発した新型ポップアップストア「SUKIMA(スキマ) STORE(ストア)」をオープンします。このストアは、決済を交通系ICカードなどに限定したキャッシュレス店舗で、出店者は空きスペースの所有者と、利用希望者をマッチングする「SHOPCOUNTER」のネットワークを活用して募集。第一弾として、ECで人気の女性向けの貼るネイル、2019年に立ち上がった抹茶ブランド、ECで販売するカカオバター由来のスキンケアアイテム、EC宅配食材ブランド発のスイーツなどECサイトやクリエイター、アーティストの人気商品を販売します。 多くの人が往来する駅構内は、催事等のニーズが高い一方で、スペースの確保が課題でしたが、「SUKIMA STORE」の導入で、これまで催事等を行うことが困難だったデッドスペースの有効利用ができるほか、事業者の駅構内への出店コストや出店にかかる時間を抑えることが可能で、新たなビジネス機会やフィールド創出が期待できます。
内容:エキナカ新型ポップアップストア「SUKIMA STORE」を使った商品販売
期間:11月5日(火)~
場所:JR大崎駅構内 北改札内
【SUKIMA STOREロゴ】
駅のデッドスペース(SUKIMA)でStartUpの出店者が新たなチャレンジをできるストア
JR東日本グループとカウンターワークスが、駅のデッドスペースを活用し、StartUpのリテーラー・メーカーやEC事業者、クリエイター、アーティストなどのリアル店舗での出店を支援します
出店者は、雑貨やグッズ、食物販などを中心アイテムに「SHOPCOUNTER」を活用して募集。専用什器を設置することで、出店時の初期投資負担や出店にかかる時間を抑え、これまで エキナカでの出店経験がない事業者もチャレンジしやすい環境づくりを実現します。
(1)仕様
大きさ:横 約1.8メートル
奥行き 約0.8メートル
高さ 約2.0メートル
(2)取り扱い商品 ※詳細は別紙を参照
ネイルシールやチーズケーキ等ECサイトで人気の商品
(3)決済方法(キャッシュレス)
Suica等の交通系ICカード、クレジットカード
(4)出店者の募集
「SUKIMA STORE」への出店お申込み先:https://shopcounter.jp/space/2904
今後の出店者は、11月5日(火)以降「SHOPCOUNTER」内で募集。カウンターワークスとJR東日本リテールネットの2社が希望者の中から出店者を選定します。
カウンターワークスは、ポップアップストアの為の短期貸し店舗やイベントスペースを簡単に予約できるオンラインスペースシェアサービス「SHOPCOUNTER」の運営を行うベンチャーです。2017年のJR東日本スタートアッププログラムの採択企業となり、昨年実証実験を行うなど、駅の利便性向上に向けて協業を進めています。
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、これまでに計42件の提案を採択。内閣府主催の2018年度 第1回日本オープンイノベーション大賞で経済産業大臣賞を受賞しました。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化しています。
JR東日本リテールネット
所在地 : 東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス29階
代表者 : 代表取締役社長 高橋 眞
設立 : 1987年6月
事業内容 : 小売業等
URL : https://j-retail.jp/
JR東日本スタートアップ
所在地 : 東京都新宿区西新宿1-1-6-1201
代表者 : 代表取締役社長 柴田 裕
設立 : 2018年2月
事業内容 : 事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL : http://jrestartup.co.jp/
カウンターワークス
所在地 : 東京都目黒区下目黒2-19-6 F&Tビル2F
代表者 : 代表取締役CEO 三瓶 直樹
設立 : 2014年10月
事業内容 : ポップアップストアのマーケットプレイス「SHOPCOUNTER」の企画・開発・運営 URL : https://www.counterworks.jp/
株式会社JR東日本リテールネット 担当 梅津・有賀 Email event_pos@j-retail.co.jp /TEL 03-5324-6869
JR東日本スタートアップ株式会社 担当 阿久津 Email info@jrestartup.co.jp / TEL 03-6851-4724
株式会社COUNTERWORKS 担当 薮本 Email pr@counterworks.jp / TEL 03-6420-0773
<11 月5日~11月11日>
ショップ名:DOREHAL?(ドレハル?)
商品概要:簡単貼るだけネイルシール。「本物のマニキュア」の見た目と「本物のジェルネイル」のぷっくり感を追及したハイクオリティなネイルシール
<11月12日~11月18日>
ショップ名:千休 (senkyu)
商品概要:京都宇治で栽培された本格宇治抹茶を使用し、感謝のことば「Thank you」と掛け合わせた抹茶専門SHOP千休(senkyu)
<11月19日~11月25日>
ショップ名:soko
商品概要:体温に近い温度で溶け出す唯一の植物性バターであるカカオバターによるスキンケアアイテム肌なじみが良くべたつきにくい使用感、リラックス効果のある香りとともにお肌を乾燥から守ります
<11月26日~12月2日>
ショップ名:TASTY BASQ (テイスティーバスク)
商品概要:バスク風チーズケーキ。 こんがりと焦げがついた表面のほろ苦さと、ベイクドなのに中心は口の中でとろけるほどなめらかで濃厚!これまで食べたことのない新感覚の味わいのチーズケーキです
2019年10月30日
2019年12月5日に開業する「東急プラザ渋谷」にて導入スタート
株式会社COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役CEO:三瓶直樹)は、商業施設のデータドリブンな運営を支援するDX*1(Digital transformation)サービス「adptOS」の提供を開始いたします。
「adptOS」は商業施設運営改善を支えるサービスを統合・可視化し、改善提案を行うiPaaS*2(integration Platform-as-a-Service)です。
本サービスでは、これまで可視化・統合されてこなかった匿名化・統計処理された来館者行動データ*3を元に商業施設の運営改善サイクルを作り出します。また、データを元にした最適なテナント誘致や、出店後の効果改善提案などテナント向けサービスの拡充を支援してまいります。
統合的なデータ提供とサービス提供により、断片的なデータと経験により運営・改善されてきた商業施設運営のDXを推進し、運営最適化と不動産のバリューアップの双方を実現いたします。
adptOS導入第一号施設として、2019年12月5日に開業する東急不動産株式会社の「東急プラザ渋谷」にて導入をスタートし、施設集客向上・テナントサービス拡充・リーシング最適化を支援いたします。
これまで商業施設は、来館数、レジ客数やアンケートなど断片的なデータから施設の運営改善を実施しており、来館者の方々が求めるテナントの誘致やイベントの実施などを再現性高くサービス提供することが難しい状況でした。
adptOSは、様々なIoT機器から取得できるデータを個人を特定できない形で統合・可視化しており、「施設外」の来訪ポテンシャルのある通行者データから、「施設内」に入館された来館者行動データまで、施設改善に必要なデータを一元的に可視化することができます。
adptOSのデータを元に、キャンペーンやイベントなどの施設回遊・新規/再訪来館者などへの影響を振り返ることができ、適切な施策評価と改善を実施できるようになります。
また、adptOSを介して出店テナントに店舗内の分析サービスを提供することで、データを元にコア業務であるテナントサービスへ集中することができ、「テナント売上」と「賃料」双方の改善を同時に果たせます。
こうしたデータ提供を元に、D2C(Direct to Consumer)ブランドを中心とした出店者に、適切なサービス提供と出店効果が上げやすくなる環境作りを導入施設の方々と共に、実現していきます。
COUNTERWORKSが運営するポップアップストアのマーケットプレイス「 SHOPCOUNTER(読み:ショップカウンター)」https://shopcounter.jp/ と連携し、店舗としての売上だけではなく、他テナントへの送客や、新規・再訪来館者など施設全体への影響をモニタリングしながら、来館者にフィットしたテナント誘致活動ができるようになります。
adptOSは、東急不動産の次世代商業施設への取り組みとして、2019年12月5日開業の「東急プラザ渋谷」に導入されます。
COUNTERWORKSは、adptOSによる施設内外のデータ提供を元に、東急プラザ渋谷の施設運営最適化・テナント向けサービス拡充の支援を行うほか、東急不動産が運営する「東急プラザ渋谷」内のポップアップストア専用区画「111-ICHIICHIICHI-」において、SHOPCOUNTERとも連携し、リーシングを最適化してまいります。
<導入検討時のお問い合わせ先>
adptOSでは、α版ユーザーを募集しております。商業施設の最適な運営・DXに興味を持たれたご担当者様は、以下の連絡先よりお問い合わせください。
株式会社COUNTERWORKS 竹信(タケノブ)
TEL : 03-6420-0773 MAIL: adpt@counterworks.jp
*1 DX(Digital transformation)
デジタル技術を活用し、業務効率を改善しつつ、新しい価値創出が行えるように変革していくプロセス。
*2 iPaaS(integration Platform-as-a-Service)
オンプレミス・マルチクラウドなどのプラットフォーム間やプラットフォーム・ソフトウェア間を連携、統合管理する管理ソリューションサービス。
*3 法令に基づく形で、個人を特定できないように匿名化・統計処理されております。
2019年10月2日
株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:三瓶直樹)は、南青山に展示会向けのイベントスペース「Rental space mahna mahna」を新設、運営を開始致します。
イベントスペースのオープンに合わせ、本日2019年10月2日(水)より2019年10月6日(日)の期間限定で、株式会社PULLBACK ( 本社:東京都目黒区、代表取締役:長谷川裕修)の運営するオリジナルブランド「Flugge」の期間限定ポップアップストアを出店致します。
【Rental space mahna mahnaの概要について】
Rental space mahna mahna は、南青山に新たに誕生したイベントスペースで、本日2019年10月2日(水)にオープン致します。
・https://shopcounter.jp/space/2465 1F+2F
・https://shopcounter.jp/space/2466 2F
・https://shopcounter.jp/space/2467 1F
※ご利用を希望される場合は上記よりお問い合わせください。
表参道駅から徒歩5分のアクセスの良さと静けさを両立したスペースで、ポップアップストアや展示会など、企業の販促活動をサポート致します。1Fと2Fそれぞれで3つのスペースがあり、それぞれで違う使い方などフレキシブルに活用できるスペースです。また、ハンガーラックやフィッティングルームなど豊富な什器をご用意しております。
住所 | 東京都港区南青山5丁目11-18 |
広さ | 150㎡ (1F:63㎡ 2F:87㎡) |
主な利用用途 | 展示会・ポップアップストア |
利用料金 | 180,000円/日(1Fのみ:80,000円、2Fのみ:120,000円) |
【Fluggeの出店について】
「毎日でも着たい、シンプルかつカジュアルな服。流行も忘れずに、着るとさらに素材や形に惚れ込む一着を」そんな想いを込めたブランドFluggeが本日2019年10月2日(水)より2019年10月6日(日)の間、Rental space mahna mahnaにて期間限定店舗をオープン致します。アウターをメインとした秋冬の新作や、ポップアップストア先行商品もご用意しております。
【Flugge 2019 Autumn & Winter POP UP STORE 開催日程】
10/2(水):12:00〜20:00
10/3(木):12:00〜20:00
10/4(金):12:00〜20:00
10/5(土):11:00〜20:00
10/6(日):11:00〜19:00
※日にちによりオープン時間が異なります。
2019年9月12日
株式会社COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役社長 CEO:三瓶 直樹)が提供するオールインワンポップアップスペース「POP-UP NOW」(読み:ポップアップ ナウ)を通して神戸ハーバーランドumie」への出店が可能になりました。
「POP-UP NOW」は、メーカーやブランドがポップアップストアを出店する際に、より良い場所に、手軽かつ安価に出店できるサービスです。詳細につきましては下記のURLより詳細ご確認ください。
ブランドのニーズに寄り添ったオールインワンポップアップスペース 「POP-UP NOW」の提供を開始
https://www.counterworks.jp/news/886/
umieはJR神戸駅、ハーバーランド駅から徒歩5分、高速神戸駅から徒歩10分の位置にありながら駐車場台数も3,000台を有するアクセス抜群の立地です。出店可能なスペースは商業施設1階のノースモールとサウスモールの間に通るセンターストリート沿いにあります。
商圏は神戸市全域にとどまらず、特に西側の明石、加古川、姫路の広いエリアからと国内外からの観光客も多くいらっしゃる施設です。
POP-UP NOWをご利用いただくことで、什器等が揃った店舗へファッションや雑貨等、幅広い商品の出店が可能な店舗です。
「POP-UP NOW」にて現在出店可能な店舗
・神戸ハーバーランドumie(https://shopcounter.jp/space/2476)
・LUCUA 1100(https://shopcounter.jp/space/2472)
・新宿ミロード モザイク通り(https://shopcounter.jp/space/2473)
カウンターワークスは、今後もポップアップストアのマーケットプレイス「SHOPCOUNTER」や、オールインワンポップアップスペースの「POP-UP NOW」などを通じて、最適な「場」をご提供することでブランド様が価値を届けられるようなを実現してまいります。