2025年10月22日

レコールバンタン専門部にて、ポップアップストアに関する特別講義を実施しました

2025年10月10日、当社CEO室の中原 祐一郎が、レコールバンタン専門部 調理プロデュース専攻の学生を対象に、「ポップアップストアの仕組みと活用」について講義を行いました。

本講義では、飲食・フード領域でのキャリアを志す学生に向けて、期間限定店舗=ポップアップストアの基本構造や出店までの流れ、立地ごとの特徴などを紹介。加えて、ブランドや飲食店がポップアップ出店を通じて顧客との接点を広げる最新事例についても解説しました。
学生たちは、自身の将来の出店やブランドづくりを見据えながら、実践的な質問を多数投げかけるなど、活発なディスカッションが行われました。

カウンターワークスではこれまでも、レコールバンタンの大学部・社会人向けクラスにて同様の講義を実施しており、今後も次世代のクリエイターや起業家に向けて「商いのリアル」を伝える機会を積極的に続けてまいります。

参考リリース

2025年10月17日

ショップカウンター エンタープライズ 導入企業交流会を開催しました

2025年10月16日(木)、カウンターワークス本社オフィス(東京都港区)にて、商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」をご利用いただいている企業を中心に交流会を開催しました。

当日は30名を超える方々にご参加いただき、導入企業による活用事例の共有のほか、催事運営やDX推進などをテーマにした円卓形式のディスカッションを実施。導入済み企業と導入検討中の企業、そして弊社スタッフが一緒になって、日々の運用や課題について活発に意見を交わしました。

会の後半では軽食を交えた懇親の時間も設けられ、終始和やかな雰囲気の中で参加者同士のネットワークが広がる有意義な場となりました。

カウンターワークスでは、今後もユーザー企業さま同士の知見共有とつながりを促進し、商業施設運営のDX推進に貢献してまいります。

■導入検討時のお問い合わせ先


「ショップカウンター エンタープライズ」または「商業施設におけるDX推進」にご興味を持たれたご担当者様は下記までご連絡ください。具体的な機能や導入スケジュールなど、サービスの詳細について説明している資料をお送りします。
https://forms.gle/a5zMqXCayrtRoe8K8

2025年10月7日

商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」をミスターマックス・ホールディングスが導入

〜 属人化した催事業務をDX化し、稼働率向上と収益拡大を同時に実現 〜

株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三瓶 直樹、以下「カウンターワークス」)が提供する商業施設向けリーシング(※)DXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」が、総合ディスカウントストア「MrMax」を展開する株式会社ミスターマックス・ホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:平野 能章)に導入されたことをお知らせします。

※リーシング:商業施設によるテナントの誘致・募集業務

ミスターマックス・ホールディングスは、グループの主力事業として総合ディスカウントストア「MrMax」を運営し、家電製品や衣料品、日用品、食品、ペット用品、園芸・DIYなど、暮らしに欠かせない幅広い商品を「価値ある安さ」で提供。EDLP(エブリデイ・ロープライス)とEDLC(エブリデイ・ローコスト)を徹底することで、毎日変わらない低価格を実現し、店舗業務の標準化やデジタルツールの活用によって効率的なローコスト運営を追求しています。

従来、催事事業は同社にとって重要な収益源の一つでしたが、スケジュール調整・契約・請求といった管理業務が属人的で煩雑化し、対応コストが増大していました。また、出店者情報や必要書類の管理方法が十分に整理されていなかったことから、キャンセルや日程調整への対応に時間を要し、新規対応に割けるリソースが限られるなど、収益拡大の阻害要因となっていました。加えて、自社の募集サイトはシステム上、催事業務に特化していないため、運営体制に負荷がかかりやすい状況にありました。

こうした状況の中、ミスターマックス・ホールディングスではこれまで「ショップカウンター」を活用し、主にキッチンカー出店を中心に募集を行ってきましたが、さらに戦略的な催事収益の拡大と業務効率化を図るため、「ショップカウンター エンタープライズ」の導入を決定しました。新システムの導入によって、スケジュール管理から反社チェックまでを含む煩雑な業務を一元化し、業務の効率性を大幅に高めるとともに、収益性の改善を目指します。

なお、導入にあたっては、カウンターワークスの専任コンサルタントが初期設計から運用定着、成果創出までを伴走支援することで、短期間での運用改善と収益性向上を実現していきます。

初期導入は「MrMax」の50店舗を対象とし、将来的には各店舗の状況に応じて、活用可能なスペースを広げていく計画です。

導入企業様のコメント

株式会社ミスターマックス・ホールディングス  テナント開発部 課長 森下 誠氏
当社ではこれまで独自の運用で催事業務を行ってきましたが、業務量や管理面での課題が増大し、新規の取り組みに踏み出す余力が十分ではありませんでした。今回「ショップカウンター エンタープライズ」を導入することで、業務効率化と収益性の改善を同時に図れると期待しています。特に出店料の見直しやキッチンカー・食物販の誘致強化を通じ、より魅力的な店舗空間づくりと収益拡大を両立できると考えています。今後はカウンターワークスの伴走支援を受けながら、催事業務を成長ドライバーとして位置づけていきたいと思います。

▼「ミスターマックス催事・イベント募集サイト」の画面イメージ

URL:https://tenant-space.mrmaxhd.co.jp/about

■導入検討時のお問い合わせ先
「ショップカウンター エンタープライズ」または「商業施設におけるDX推進」にご興味を持たれたご担当者様は下記までご連絡ください。具体的な機能や導入スケジュールなど、サービスの詳細について説明している資料をお送りします。
https://forms.gle/a5zMqXCayrtRoe8K8

■ショップカウンター エンタープライズについて
商業施設向けリーシングDXシステムです。商業施設が自社スペースを掲載する「テナント募集サイト」と、問い合わせ・営業・テナント情報管理やスペースの稼働管理ができる「営業管理システム」をSaaS型で提供し、随時、機能追加やバージョンアップを行うことで、テナント募集業務や管理業務の効率化、生産性向上を支援いたします。現在、1,200以上の商業施設にて導入。
URL: https://shopcounter.jp/lp/enterprise

■カウンターワークスについて 
商号 :株式会社COUNTERWORKS
所在地 :東京都港区六本木1丁目8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表 :代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容 :「ショップカウンター」「ショップカウンター エンタープライズ」の企画・開発・運営
資本金 :6.54億円(資本準備金を含む)
URL :https://counterworks.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カウンターワークス 広報担当
MAIL: pr@counterworks.jp

2025年10月1日

商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」、野村不動産コマースに導入開始

〜KAMEIDO CLOCK、bono相模大野を含む商業施設7施設で導入開始。DXの活用を通じて価値創造を行い、施設価値の向上を目指す〜

株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三瓶 直樹、以下「カウンターワークス」)が提供する商業施設向けリーシング(※)DXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」が、野村不動産コマース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鵜沼 孝之)に導入されたことをお知らせします。
※リーシング:商業施設によるテナントの誘致・募集業務

野村不動産コマースの事業内容およびリーシング面での課題

野村不動産コマースは、野村不動産グループにおける商業施設事業を担い、首都圏を中心に多彩なショッピングセンターを展開しています。地域密着型の生活利便施設「SOCOLA」シリーズや、「KAMEIDO CLOCK」などを運営し、地域住民の暮らしを豊かにする拠点として発展を続けています。

同社が運営する各施設では、ご来館・ご利用されるお客様の顧客体験価値向上を目指す中、共用部や専有部の催事・ポップアップストアの活性化の余地がある一方、現場の担当者が運営管理業務と兼務で対応しており、十分な取り組みができていない課題がありました。また、施設横断でのリアルタイムでの空き状況の把握が難しく、機会損失が生じていたほか、スケジュール等の管理がExcelベースで煩雑化し、申込書や請求書といった紙ベースの書類処理が非効率で、承認・処理にかかる工数も課題となっていました。

ショップカウンター エンタープライズ導入により目指すこと

今回の導入にあたっては、「ショップカウンター エンタープライズ」が提供する“プロフェッショナルサービス”を活用しました。これは単なるシステム導入にとどまらず、導入初期から本格運用までを伴走し、プロジェクト全体の成果を最大化するための総合的なサポートです。すでに多数の商業施設での導入実績があり、当社が培ってきたノウハウや他社事例をもとに最適な施策を提案することで、プロダクトの機能だけでは解決しきれない業務改善をしています。

具体的には、プロジェクト目標の設計やロードマップの策定、既存業務フローの整理とシステムを活用した新たな業務フローの構築、さらには運用ルールブックやマニュアルの作成支援までを実施。第三者視点を取り入れることで自社だけで検討するよりも幅広く深く考察し、最適な形を模索しました。そういった事前整理と準備を行った上で、拠点ごとの初期データの登録支援などを通じ、導入後すぐに実務で活用できる体制を整えました。これにより、スムーズな導入開始を実現しています。

導入後は、テナント募集から商談・契約に至るまでを「ショップカウンター エンタープライズ」で一元管理。本部主導の運営体制により、施設間で統一されたルールを整備するとともに、従来は施設ごとに個別対応していたスケジュール調整や契約書類の管理をオンライン化します。複数施設・区画の稼働状況をカレンダーで可視化し、テナント情報・商談進捗・契約データをクラウドで集約することで、問い合わせから成約までのプロセスをワンストップで完結。属人化を解消し、現場負荷を大幅に軽減しながら効率性の高いリーシングを実現します。

まずは専用の募集サイトを開設し、KAMEIDO CLOCK、bono相模大野、SOCOLAシリーズ 合計7施設  約40区画の催事スペースを公開。テナント候補企業からの新規問い合わせ獲得と稼働率向上を進めるとともに、継続的なテナントストックの形成を通じ、安定的な収益基盤の確立を目指します。

今後は、同社が運営するその他の施設への拡大、常設テナント区画の募集や、施設内サイネージを活用した広告募集などにも展開し、商業施設の価値向上に取り組むDX基盤として活用していく方針です。

導入企業様のコメント

野村不動産コマース株式会社 CX・DX推進部 部長 森谷 秀嗣氏

当社の運営する商業施設において、近年ニーズが高まっている短期の催事出店やイベント開催は、これまで各施設個別に募集や対応を行ってきました。出店希望者がよりスムーズに必要な情報にアクセスでき、お問い合わせから各種手続きをオンラインで完結できる環境を整えることで、短期の催事出店やイベントなど新たにビジネス展開を考える事業者さまの利便性向上を図ります。また、今後も本ポータルを始めとしたDXの活用を通じて、価値創造を行い、施設価値の向上と共に、ステークホルダーの皆さまに貢献できる取り組みを実施してまいります。

▼「野村不動産コマース 催事・イベント出店募集ポータル」の画面イメージ

URL: http://space.nomura-rp.co.jp/about

■導入検討時のお問い合わせ先
「ショップカウンター エンタープライズ」または「商業施設におけるDX推進」にご興味を持たれたご担当者様は下記までご連絡ください。具体的な機能や導入スケジュールなど、サービスの詳細について説明している資料をお送りします。
https://forms.gle/a5zMqXCayrtRoe8K8

■ショップカウンター エンタープライズについて
商業施設向けリーシングDXシステムです。商業施設が自社スペースを掲載する「テナント募集サイト」と、問い合わせ・営業・テナント情報管理やスペースの稼働管理ができる「営業管理システム」をSaaS型で提供し、随時、機能追加やバージョンアップを行うことで、テナント募集業務や管理業務の効率化、生産性向上を支援いたします。現在、1,000以上の商業施設にて導入。
URL: https://shopcounter.jp/lp/enterprise

■カウンターワークスについて 
商号 :株式会社COUNTERWORKS
所在地 :東京都港区六本木1丁目8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表 :代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容 :「ショップカウンター」「ショップカウンター エンタープライズ」の企画・開発・運営
資本金 :6.54億円(資本準備金を含む)
URL :https://counterworks.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カウンターワークス 広報担当
MAIL: pr@counterworks.jp

2025年9月30日

「ネットショップ担当者フォーラム」にて当社CEO室・中原の寄稿文が掲載されました

通販・ECのビジネスに関する情報サイト「ネットショップ担当者フォーラム」にて、当社CEO室・中原が、「ポップアップストア出店の“いろは”」と題し、老舗ブランドの「アトツギ」が伝統を守りつつ新しい顧客や市場との接点をつくる役割として、ポップアップストアを活用する事例を解説します。

2025年9月22日

「BRIDGE」にて代表・三瓶が取材を受けました

スタートアップをつなぐブログメディア「BRIDGE」にて、弊社代表・三瓶が取材を受け、当社のこれまでの取り組みと新サービス「ショップカウンター常設」についてお話ししました。

■関連リリース

2025年9月16日

「日経クロストレンド」にて代表・三瓶のコメントが紹介されました

日経BP社「日経クロストレンド」の記事内で当社代表・三瓶が、b8taが国内店舗を全店閉店についてコメントしました。

2025年9月12日

「日経電子版」にてカウンターワークスの取組みが紹介されました

日経電子版」にて、 商業施設への常設出店に特化した新サービス「ショップカウンター常設」が紹介されました。

■関連リリース

2025年9月12日

カウンターワークス、商業施設への常設出店をデジタルで変える新サービス「ショップカウンター常設」β版を公開

〜約300施設の情報を一元化し、常設出店希望者の「第一歩」を後押し〜

商業不動産をデジタル化し新たなインフラの創造を目指す株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三瓶 直樹、以下「カウンターワークス」)は、商業施設への常設出店に特化したメディア「ショップカウンター常設」のβ版を正式リリースいたしました。これにより、出店希望者と施設側のあいだに存在する情報格差や不透明な手続きの壁を、テクノロジーの力で取り除きます。

■「ショップカウンター常設」β版のURL:https://lease.shopcounter.jp

サービス開発の背景

短期出店支援プラットフォーム「ショップカウンター」では、累計約8万社のテナントと2.6万件以上のスペースを掲載し、これまでに約7.7万件の成約を実現してきました。その中で浮かび上がってきたのは、「常設出店への強いニーズ」と「出店しにくい構造的な障壁」です。

実際に当社が登録テナント向けに実施した調査では、常設店舗への出店を希望する割合は約5割にのぼる一方で、その実現を妨げているのは“費用”ではなく“情報の不足”や“業務の不透明さ”でした。出店希望者の多くは「出店ルールが見えない」「手続きが煩雑」「担当者とつながれない」といった理由から、常設出店は経験者しか参入できない世界と捉えており、とりわけECやポップアップで実績を積んだ中小ブランドほど、思いがあっても商業施設の常設区画にはアクセスできていない実態があります。

一方、商業施設側でも、テナント探しのプロセスは未だ属人的かつプッシュ型のケースが多く、新たな出店者との出会いが限定的になっているという課題が顕在化しています。このようなミスマッチを解消すべく、カウンターワークスではこれまでの短期出店領域での知見に加え、商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」で培った運営ノウハウを活かし、常設出店領域にも踏み込むべく「ショップカウンター常設」β版を開発しました。

「ショップカウンター常設」の特長

1. 有名商業施設約300拠点への出店機会を提供
イオンモールやマルイをはじめとする全国の集客力の高い商業施設の常設区画情報を300拠点にわたり掲載。これまで限られた人脈や情報源でしか得られなかった一等地への出店機会を“誰もがアクセスできる”状態にします。

2. 一般公開前の“先行出店情報”を提供
既に1,000施設以上で導入されている「ショップカウンター エンタープライズ」のネットワークと連携し、一般公開前の未公開物件や先行出店情報をいち早く提供。優良物件への“出店競争”において優位なポジションを確保できます。

3. 出店意欲を可視化する「ウェイティングリスト機能」
出店希望者は出店希望時期や条件を登録するだけで、検討中であっても関心表明が可能。施設側はこれにより潜在ニーズを把握し、出店打診に活用できます。

4. 双方向のマッチングを実現する機能設計
出店希望者が条件から施設を検索できるだけでなく、施設側から「スカウト」できる仕組みも実装。商業施設とブランドが相互に魅力を見出しあえる、双方向のマッチングを支援します。

今後の展開

今後は施設の魅力を深く伝える専用ページの拡充や、出店希望者に向けたナレッジコンテンツの発信、サポート機能の強化などを段階的に進めていく予定です。「ショップカウンター常設」β版は、施設ごとに異なる出店ルールや煩雑な手続きを可視化・簡素化することで、これまでアクセスが難しかった常設区画への出店をより開かれたものにします。また、商業施設にとっても、従来接点のなかった新たなブランドとの出会いを創出し、テナントの多様化と地域活性化に貢献する新たな出店インフラとして展開してまいります。

■掲載・利用に関するお問い合わせについて

「ショップカウンター常設」では、現在β版の公開にともない、以下の申込み・相談を受け付けています。

・掲載をご希望の商業施設様
空き区画や出店者募集情報の掲載をご希望の施設担当者様は、下記問い合わせ先までご連絡ください。初期費用・運用負担を抑えながら、新たな出店テナントとの出会いを創出する機会をご提供します。

企業HP: https://shopcounter.jp/lp/enterprise
問い合わせ先: enterprise_sales@counterworks.jp

・出店をご検討中のテナント様
常設店舗への出店を希望されるブランド・事業者様も、登録・ご相談を随時受け付けております。一般公開前の先行情報や、出店に役立つ各種コンテンツを順次提供予定です。

ショップカウンター常設: https://lease.shopcounter.jp

■ショップカウンターについて
「ショップカウンター」は、ポップアップストア・催事・展示会などの出店/出展場所の予約がオンライン上でできるプラットフォームです。ショッピングセンター、スーパーマーケット、百貨店、商店街、駅ナカ、オフィスビル、撮影スタジオ、展示会場など様々な商業スペースの検索・予約が可能です。2025年6月末時点で約80,000のテナントにご利用いただき、その業種の幅はアパレル、雑貨、食、生活サービスなど多岐にわたります。
URL:https://shopcounter.jp

■ショップカウンター エンタープライズについて
商業施設向けDXシステムです。商業施設が自社スペースを掲載する「テナント募集サイト」と、問い合わせ・営業・テナント情報管理やスペースの稼働管理ができる「営業管理システム」をSaaS型で提供。継続的に機能追加やバージョンアップを行うことで、テナント募集業務や管理業務の効率化、生産性向上を支援いたします。現在、1,000以上の商業施設に導入いただいています。
URL: https://shopcounter.jp/lp/enterprise

■カウンターワークスについて 
商号 :株式会社COUNTERWORKS
所在地 :東京都港区六本木1丁目8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表 :代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容 :「ショップカウンター」「ショップカウンター エンタープライズ」の企画・開発・運営
資本金 :6.54億円(資本準備金を含む)
URL :https://counterworks.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カウンターワークス 広報担当
MAIL: pr@counterworks.jp

2025年9月2日

ホームセンター「ユニディ」が商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」を導入

〜店舗の催事収益強化と業務効率化を推進〜

株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三瓶 直樹、以下「カウンターワークス」)が提供する商業施設向けリーシング(※)DXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」が、アイリスグループの株式会社アイリスプラザ ダイユニカンパニー(本部:千葉県松戸市、代表者:大塚 忠彦)が展開するホームセンター「ユニディ」に導入されたことをお知らせします。

※リーシング:商業施設によるテナントの誘致・募集業務

アイリスプラザ ダイユニカンパニーは、アイリスオーヤマ株式会社のグループ企業として、関東エリアにおいてホームセンター「ユニディ」を15店舗、宮城エリアではホームセンター「ダイシン」を16店舗展開しています。近年はリフォーム事業に力を入れており、園芸・ペット・家電・DIY・工具・日用品まで幅広い商品・サービスを取り扱い、「環境との調和」「地域との共生」を重視しながら、地域密着型の店舗運営が特徴となっています。

昨今、ユニディ各店では、本業である小売の提供価値を高めつつ、営業外収益も含めた店舗全体の収益性を改善する手段として、“催事の強化”が注目されてきました。しかし、催事業務を専門に担うスタッフが不在で、社内には統一的な管理ツールも存在していませんでした。さらに、リフォーム相談会など他部署による店舗イベントとの調整は煩雑化しがちで、リーシング代理店を通じた募集も出店者が固定化し、新規開拓という面では限界がありました。

ユニディではこれまでも短期出店のマッチングプラットフォーム「ショップカウンター」を活用してきましたが、今回の「ショップカウンター エンタープライズ」導入により、独自の募集サイトと営業管理機能が統合された新たな仕組みを構築し、自社主導による催事運用の本格化を図ります。

これにより、新たな収益源として催事収入を拡大するとともに、新たなテナントとの接点創出と来店動機の形成を目指します。また、これまで各店舗単位で個別に対応していた請求・日程調整・反社チェックなどの業務を「ショップカウンター エンタープライズ」上で一元管理できるようになることで、業務効率も大幅に改善。物産展やリフォーム相談会など、部門横断的に発生するイベントの調整も含め、ツールを中心とした統一管理体制が構築されます。

なお導入にあたっては、カウンターワークスの専任コンサルタントが初期設計から運用定着、成果創出までを一貫してサポートします。豊富な業界知見とデータをもとに、催事スペースの拡張提案やKPI設計、業務フローの改善まで実行支援を行うことで、社内にノウハウがない状態からでも着実に成果を上げられる体制を構築していきます。

当初は催事受け入れが可能な「ユニディ」の12店舗を対象に導入を開始し、今後は店舗ごとの運用状況を見ながら、出店可能スペースを段階的に拡張していく予定です。

導入企業様のコメント

株式会社アイリスプラザ ダイユニカンパニー  管理部・店舗開発チーム 
マネージャー 宇野 一隆様

これまで限られたチャネルや人員のなかで催事を運用してきましたが、今後さらに店舗の収支改善を図っていくうえで、催事収入の拡大は必要不可欠なテーマだと考えています。今回「ショップカウンター エンタープライズ」を導入することで、これまで出会えなかったような事業者との接点が生まれ、多様な催事を展開できることを期待しています。また、日々のスケジュール管理や請求処理の業務が効率化されることで、限られた体制でもより戦略的に催事運用を行えると感じています。御社のサポートを得ながら、当社としても責任を持ってこの仕組みを活用し、しっかり成果を出していきたいと考えています。

▼「ユニディ 催事・イベント募集サイト」の画面イメージ

URL:https://space.uniliv.co.jp/buildings

■導入検討時のお問い合わせ先
「ショップカウンター エンタープライズ」または「商業施設におけるDX推進」にご興味を持たれたご担当者様は下記までご連絡ください。具体的な機能や導入スケジュールなど、サービスの詳細について説明している資料をお送りします。
https://forms.gle/a5zMqXCayrtRoe8K8

■ショップカウンター エンタープライズについて
商業施設向けリーシングDXシステムです。商業施設が自社スペースを掲載する「テナント募集サイト」と、問い合わせ・営業・テナント情報管理やスペースの稼働管理ができる「営業管理システム」をSaaS型で提供し、随時、機能追加やバージョンアップを行うことで、テナント募集業務や管理業務の効率化、生産性向上を支援いたします。現在、1,000以上の商業施設にて導入。
URL: https://shopcounter.jp/lp/enterprise

■カウンターワークスについて 
商号 :株式会社COUNTERWORKS
所在地 :東京都港区六本木1丁目8-7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表 :代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容 :「ショップカウンター」「ショップカウンター エンタープライズ」の企画・開発・運営
資本金 :6.54億円(資本準備金を含む)
URL :https://counterworks.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カウンターワークス 広報担当
MAIL: pr@counterworks.jp