2021年6月9日

京成電鉄の駅構内スペースがSHOPCOUNTERで利用可能に ~京成電鉄沿線の価値向上を狙う~

ポップアップストアの出店支援サービス「SHOPCOUNTER」を提供する株式会社COUNTERWORKS(以下、「当社」)は、京成電鉄株式会社の所有するエキナカスペースの掲載を開始しました。これまでの催事スペースにオープンプラットフォームでの集客力を加えることで、従来から利用いただいていた事業者はもちろん、沿線の地元の事業者にも広く門戸を開くことによって、京成電鉄の沿線価値向上にも寄与していきます。

 本取り組みの背景】

 本取り組みを通じて、京成電鉄駅構内におけるポップアップストアの開催が可能となり、沿線住民の満足度向上およびエキナカスペースのさらなる収益化につながります。また、これまでの催事出店で大きな負荷となっていた問い合わせ対応や賃金収受などの煩雑な業務をSHOPCOUNTERで一元管理可能なため鉄道事業者は事務作業の軽減化ができ、出店事業者の出店事務が簡易化され出店ハードルを下げることが可能になります。

生活導線上の新たな販売チャネル

EC事業者数が大幅に増加したことで、ECでの差別化や価値提供が難しくなり、多くのEC事業者がリアルの場で消費者に価値を届ける必要性に迫られています。一方、新型コロナの影響で消費者は人の集まる場を避ける傾向にあり、代わりに「生活動線上」での消費行動が増えています。SHOPCOUNTERではこのような「生活動線上」のユニークなスペースとの出会いを提供することで、様々な小売事業者やEC事業者の新たなビジネス展開を支援していきます。

【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供 小売及び商業施設のDX支援サービス「adptOS」の企画・開発・運営
資本金865百万円(資本準備金含む)
URLhttp://www.counterworks.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】:
株式会社COUNTERWORKS 山内
TEL : 070-1312-5423  MAIL: pr@counterworks.jp

2021年5月14日

SHOPCOUNTERから東急百貨店でのポップアップストアの開催が可能に ~百貨店のポップアップストアスペースの提供~

ポップアップストア出店支援RaaS(Retail as a Service)「SHOPCOUNTER(読み:ショップカウンター)」を提供する株式会社COUNTERWORKS(以下、「当社」)は、株式会社東急百貨店と、百貨店スペースの有効活用にて連携を開始しました。百貨店におけるポップアップストア出店の機能を拡大することで、従来から利用いただいていた商業エリアの路面店やショッピングセンターだけではなく、多様なアセットタイプでのポップアップストアの開催が可能になります。


サービス開始の背景】

ライフスタイルが変化する中で、百貨店店舗に「買い物をする」だけでなく、新たな発見や楽しさ、学びなど「過ごす」場所としての機能を加え、リアルな場だからこそ可能な体験を提供することで百貨店店舗の価値向上を図り、出店者としてのリテーラーやメーカーにとっても、百貨店の特徴を生かした独自のポップアップストアの展開をよりシームレスに進めるすることが可能になります。

本取り組みについては 「SHOPCOUNTER」を導入することで、百貨店店舗内のイベントスペースの物販に限らず各種サービスやイベント、展示会など、従来は取り扱いのなかった新しいカテゴリーや業態の企業の効率的な誘致を狙い導入を決定頂きました。

「ポップアップストア」という出店形態が新興企業をはじめとし、これまで実店舗での小売展開を行なっていないようなEC 発ブランドの出店や、メーカーの新製品のテストマーケティングやプロモーションなど感染症対策を十分に施しながら幅広い活用が進む中で、スペースパートナーの皆様と共に来館される消費者の皆様にとって新鮮且つ買い物時間を豊かにする体験を届ける取り組みを推進してまいります。

【掲載スペース一例】

たまプラーザ店
HINKA RINKA
さっぽろ店

【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供
小売及び商業施設のDX支援サービス「adptOS」の企画・開発・運営
資本金865百万円(資本準備金含む)
URLhttp://www.counterworks.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】:

株式会社COUNTERWORKS 山内(ヤマウチ)

TEL : 070-1312-5423  MAIL: pr@counterworks.jp

2021年4月12日

SHOPCOUNTERからオフィスビル共用部でのポップアップストアの開催が可能に ~独自のポップアップストアスペースの提供~

ポップアップストアの出店支援サービス「SHOPCOUNTER」を提供する株式会社COUNTERWORKS(以下、「当社」)は、様々なオフィスビルオーナーや管理会社と、オフィスビルの共用部の有効活用にて連携を強めていきます。大規模オフィスにおけるポップアップストア出店の機能を拡大することで、従来から利用いただいていた商業地の路面店や商業施設だけではなく、多様なアセットタイプでのポップアップストアの開催が可能になります。


サービス開始の背景】
 本サービスでは、オフィスビル共用部にてポップアップストアの開催によるオフィスワーカーの満足度向上および遊休スペースの収益化を図ります。従来は「消費者が商業地の店舗に足を運び、モノ・サービスを購入」することが当たり前でしたが、コロナ禍を経て商業地への消費者の往来が減少し、「消費者が生活導線上でモノ・サービスを購入」する消費スタイルに変化してきたことで、メーカーや小売業が消費者の生活導線上に進出する必要性が出てきました。オフィスは生活導線上の重要な軸となる場所ですが「商業」機能は多く備えられておらず、消費者やメーカー、小売業者の需要に応えられていません。

当社との連携により、オフィスビルオーナーやMLPM事業者は、「働く」機能を充足するオフィスにフレキシブルな「商業」機能を備えます。オフィスビルで、SHOPCOUNTERを通じたポップアップストアの出店誘致ができ、オフィスワーカーの満足度向上を実現するほか、メーカーや小売業者は時代の変化に合わせて「消費者の生活導線上」でモノ・サービスの価値をオフィスワーカーに届けることが可能になります。

オフィスビルオーナーの課題感

 新型コロナウイルスの流行後、「働き方改革」の中でオフィスの存在価値が見直されてきています。ワーケーションやリモートワークの拡大は、オフィス稼働率のさらなる低下を示唆しており、併せて賃料も下落が予想されています。オフィスビルニーズの構造的変化に対して、従来までの「働く場所」の提供を行うだけのオフィスではなく、オフィスワーカーにとってコミュニティの形成や広義でパーソナライズされたサービスとして、当社サービスの活用によりオフィス共用部での新しいショッピング体験が可能になるほか、新しいメーカーや小売業との接点はオフィスワーカーのオフィスビルへの満足度向上に繋がります。

【メーカーや小売業の課題感】

 消費者のECでの消費が加速する一方で、EC事業者数が大幅に増加しているため、事業者にとってECだけでは消費者に価値が届けにくくなり、リアルでも価値を届ける必要性に迫られています。一方、消費者はコロナの影響もあり、商業地に足を運ぶことが減っており、「生活導線上」での消費行動が増えています。メーカーや小売業も変化に適応するために消費者の「生活導線上」に出店する必要に迫られているなか、当社サービスにて消費者に求められている生活導線上のユニークなスペースでの出店が可能になります。

【ホワイトペーパーDL】

人々の生活導線へ出向く!オフィスビルでのポップアップストア開催メリットや事例

【参考スペース一例】

赤坂インターシティAir

渋谷ソラスタ

パレスサイドビル

大手町フィナンシャルシティノースタワー

毎日新聞ビル(大阪)

毎日インテシオ:


【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供
小売及び商業施設のDX支援サービス「adptOS」の企画・開発・運営
資本金865百万円(資本準備金含む)
URLhttp://www.counterworks.jp

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】:

株式会社COUNTERWORKS 山内(ヤマウチ)

TEL : 070-1312-5423  MAIL: pr@counterworks.jp

2021年3月17日

三菱地所株式会社、株式会社SPACERと合同で、D2Cブランドの試着・購入ができるショールーム兼試着空間を提案

 株式会社カウンターワークスは、三菱地所株式会社、株式会社SPACERと共同で、自社で企画・製造した商品を自社サイト上で直接消費者に販売するD2C※1ブランドの商品について、リアルな場を活用した新しい購買体験を提案する実証実験を実施いたします。2021年3月23日~4月19日の期間、新丸ビル3階アトリウムに試着室及びスマートコインロッカー※2を設置し、商品を試着・購入できる場と機会を提供し、リアルな場とデジタル上の購買活動の融合や効果について検証します。試着・購入体験の予約受付は本日3月17日より開始いたしました。

*試着・購入体験の予約URL:https://reserva.be/spacer

 D2Cブランドのアパレル等商品はユーザーが商品選定・購買までをWeb上で簡便に完結できる一方で、リアルな販売の場が少ないために「実物を見てから購入したい」「試着をしてから購入したい」「新しいブランドとも出会いたい」といったニーズに応えづらいという課題を抱えています。今回の実証実験では、まちの中に「ショールーム兼試着室」を設置し、リアルな場でD2Cブランドの商品を手に取り、購入できる新しい体験を提案・提供します。D2Cブランドはユーザーとのリアルな接点を持つことでブランドストーリーや商品特性を伝える機会が増え、ブランドの認知度向上やファン増加が期待できます。検証結果を踏まえ、デジタルを起点とした新たな購買体験の創出を検討していきます。

▲D2Cブランドの試着・購入体験イメージ

 カウンターワークスは、D2Cブランド事業者に新しいオフラインの「場」の活用方法を提案し、商空間において多様な価値を消費者に届け、人とテクノロジーの力で小売と商業不動産の次のかたちを創っていきます。

 三菱地所は、本取り組みを通じて、丸の内エリアというリアルな場とデジタル上の購買活動との融合、新たな発見や出会いが生まれる仕組み、まちのあり方等を検証し、まちのデジタルトランスフォーメーション(City DX)を推進していきます。

 SPACERは、本取り組みを通じて、アパレル事業者における「ロッカー」の新しい活用方法を見出し、この実証を糧に店舗、商業施設、駅などロッカーを活用した新しい価値、体験を創造していきます。

■実証実験について

【実施概要】

実証期間:2021年3月23日(火)~4月19日(月) 
     *平日11:30~20:00、土日祝日11:00~19:00
     *最終日4月19日(月)は11:30~14:00

実証場所:新丸ビル3階アトリウム

目  的:①丸の内エリアにおけるD2Cブランド商品の試着・購入体験の
      社会受容性及び効果検証を行う
     ②来場者の属性(性別、年齢)をカメラにより解析し、
      今後の施設運営に活用する

検証ポイント:D2Cブランドの商品試着・体験需要、体験から購入への転換率、
       D2Cブランドの商品試着・購入体験者の施設回遊

*新型コロナウイルスの感染拡大状況に鑑み、開催期間・時間が変更になる可能性があります。
*本実証実験での購入商品は、丸の内ポイントカードのポイント対象外となります。

【各社の役割】

カウンターワークス・本取り組みの設計及びD2Cブランドとの連携
・実証実験期間中の運営
・利用者解析のためのDXサービス(adptOS※3)提供
三菱地所・丸の内エリアにおける新しい購買体験の企画
・実証実験フィールド(新丸ビル3階アトリウム)の提供
・利用者向けPR告知
SPACER・スマートコインロッカーの提供
・スマートコインロッカーでのD2Cブランド商品受け取りのための 試着予約サイトの構築

【利用方法】

▲スマートコインロッカー(イメージ)

■出店予定ブランド

 本実証実験開始時には10ブランドと連携いたします。実証場所では、利用者があらかじめ試着予約している商品のほかにも、各ブランドの商品をショールームとして展示し、利用者とD2Cブランドとのリアル接点の機会を提供します。

ブランド名 :Annaut(アンノウト) 
サイトURL:https://annaut.com/
残布を再資源化した2021年2月スタートのアップサイクルブランド。
ブランド名 :ALL YOURS(オールユアーズ) 
サイトURL:https://allyours.jp/
「着ていることを忘れてしまう」くらい着心地の良い普段着を提案するアパレルブランド。
ブランド名 :TASTEMADE(テイストメイド)
サイトURL:https://www.tastemade.jp/
“もっとおいしく、もっと楽しくを発見しよう”をテーマに、キッチンウェアやテーブルウェアなど毎日使えるアイテムを展開。
ブランド名 :nailmatic(ネイルマティック)
サイトURL:https://nailmatic.thebase.in/
天然・植物由来成分にこだわり、爪を守りながらネイルカラーを楽しみたい女性の想いを実現するブランド。
ブランド名 :My shawty(マイシャウティー)
サイトURL:http://my-shawty.com/
「ALL DAY CASUAL DRESS UP」をコンセプトにカジュアルからドレスまでトータルコーディネートを展開。
ブランド名 :MUKOOMI(ムコーミ)
サイトURL:https://mukoomi.com/
MUKOOMIは、多様性に寄り添うジェンダーレスCBDスキンケアブランド。
ブランド名 :LALUCE(ラルーチェ)
サイトURL:https://laluce5star.stores.jp/
使う人と同じ時を刻み完成する、“育てる”がコンセプトのレザーブランド。
ブランド名 :WA.CLOTH ESSENTIAL (ワクロスエッセンシャル)
サイトURL:https://www.wacloth.com/
天然の機能素材・紙糸をつかったジャパンメイドコレクション。

【注釈】

※1  D2C:Direct to Consumerの略。メーカーやブランドが、自社で企画・生産した商品を、流通業者を介することなく、自社ECサイトで直接販売するビジネスモデル。
※2 スマートコインロッカー:スマートフォン等のスマートデバイスにて開閉可能なロッカー。SPACER社提供のスマートコインロッカーはスマートフォンで予約・開閉・決済・鍵の受け渡しが可能。
※3 adptOS:匿名化・統計処理された来館者行動データを解析し、商業施設の運営改善に繋げるプラットフォーム。

■参考:各社の取り組み 

【株式会社カウンターワークス】

 カウンターワークスは、オンラインとオフラインが融け合う世界において、人と人だけでなく、人と情報が交わる「場」がより重要になっていくと考えており、人とテクノロジーの力で新しい「場」をつくり、小売と商業不動産の次のかたちをつくります。小売及び商業施設のDX支援をてがけるadptOS(アダプトオーエス)では、より効果的・効率的な店舗・施設運営を目指してデータドリブンな意思決定ができる状態にするために、取得しているデータの整備・分析ならびに新たなデータの取得を行います。
 本取り組みでは、今まで可視化されていなかった人流データを取得し、プロジェクトや施策の成果測定および改善に活かしてまいります。

【三菱地所株式会社】

 三菱地所は、多様な人・企業が集い、交流することを通じて進化していくまちを目指し、丸の内エリアの「オープンイノベーションフィールド」化を進めており、先端技術・テクノロジーのまちづくりにおける有用性等について調査・研究を行う「Marunouchi UrbanTech Voyager®」プロジェクトに取り組んでいます。
 2021年1月には、ニューノーマルに対応した都市DXサービスを開発するコンソーシアム 「丸の内 City DXパートナーズ」を設立。2022年3月末までに「City DX プロジェクト」の複数立ち上げを掲げており、本取り組みはその一環として実施します。

○丸の内エリアのまちづくりコンセプト:「丸の内Reデザイン」

三菱地所は、2020年以降の丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)におけるまちづくりを「丸の内NEXTステージ※」と位置付け、“人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台”を創造していきます。「丸の内Reデザイン」はその実現に向け、まちづくりのあり方から変えていくコンセプトワードです。
※始動リリース: https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200124_marunouchinext.pdf

【株式会社SPACER

 SPACERは、送る、受け取る、予約するスマートコインロッカーSPACERを開発し、ログで管理する次世代のコインロッカーを駅や商業施設などに展開させていただいております。週末の博多駅の稼働率は100%を超えることもあります。サービスを次々と付与することができ、コインロッカーがAC電源を入れるだけでユーティリティに変わり、またシステムをアップデートしていくことで、筐体をそのままに、常に全ユーザーが最新のシステムを使えるエコデザインとなっております。昨今は本事業を始め、何かをトリガーにして開く業務用ロッカーとしても活用されております。

【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供
小売及び商業施設DX支援サービス「adptOS」の企画・開発・運営
資本金865百万円(資本準備金を含む)
URLhttp://www.counterworks.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社COUNTERWORKS 広報

MAIL: pr@counterworks.jp TEL:090-8200-5150

2021年1月19日

COUNTERWORKSがシリーズBのエクステンションラウンドでの資金調達を実施

小売/商業施設のDX推進及びRaaS展開を促進

小売及び商業施設のDX支援を手がける株式会社COUNTERWORKSは、シリーズBのエクステンションラウンドにて豊田合成株式会社からの資金調達を実施いたしました。

 調達資金はCOUNTERWORKSが提供している商業施設DX支援サービス「adpt OS(読み:アダプト オーエス)」、ポップアップストア出店支援のRaaS(Retail as a Service)「SHOPCOUNTER(読み:ショップカウンター)」の開発に投資し、多くの不動産デベロッパー、百貨店など商業施設や鉄道会社のシステム/オペレーションをアップデートし、新しい時代の商業施設におけるDXモデルを作り上げてまいります。

 また、MaaS(Mobility as a Service)の進展にともない、リテールとモビリティの融合が従来よりも加速すると見込まれるなか、不動産だけにとらわれないフレキシブルな出店形態を模索し、弊社のミッション「最適な「場」を提供し、誰もが価値を届けられる世界に。」に向かう新たな「場」の開発を進めてまいります。

【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供
小売及び商業施設のDX支援サービス「adptOS」の企画・開発
資本金865百万円(資本準備金含む)
URLhttp://www.counterworks.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】:
株式会社COUNTERWORKS 薮本(ヤブモト)
TEL : 090-8200-5150  MAIL: pr@counterworks.jp

2020年11月10日

COUNTERWORKS、四国銀行と伊予銀行のビジネスマッチングを開始

~地場不動産の有効活用と、地場メーカーの全国ポップアップストア出店支援~

 ポップアップストアの出店支援サービス「SHOPCOUNTER」を提供する株式会社COUNTERWORKS(以下、「当社」)と高知県を中心に、四国、瀬戸内エリアに店舗網を有する株式会社四国銀行(以下、「四国銀行」)と四国最大手の株式会社伊予銀行(以下、「伊予銀行」)がビジネスマッチング契約を締結しました。四国銀行、伊予銀行ならではのネットワークを活かしポップアップストアの実施による地場不動産の有効活用と地場のメーカーやクリエイター 、食ブランドや名産品事業者の全国でのポップアップストア出店支援にて連携をしてまいります。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション
自動的に生成された説明


サービス連携の背景】
 四国銀行、伊予銀行は、地場商業不動産のポップアップストアでの活用及び地場メーカーへポップアップストアの実施の斡旋を、顧客へのコンサルティングツールの一つとして行います。斡旋された顧客は、当社のサポートの下でSHOPCOUNTERをご利用いただきスペースの貸し出しやポップアップストアの実施を行うことができます。

地場商業不動産の支援

 商店街や商業地では人口減少や新型コロナウィルスの影響により年々空きスペースが目立ってきており、場所の賑わいが失われつつあることが課題となっております。そのような空きスペースをお持ちのスペースオーナーにSHOPCOUNTERにスペースをご登録いただき、独力では出会えなかった出店者の誘致により、地域の活性化に貢献します。

また長期の賃貸借契約の締結が難しくなりつつあるなか、短期でスペースを貸し出し、SHOPCOUNTERを活用しオンラインで出店誘致を行うことで幅広いユーザーにご利用いただきスペースへの収益貢献を行います。

【地場メーカーやクリエイターの支援】

地場のメーカーやクリエイターは資金面や出店ノウハウ、エリアの知識の不足から都市圏でリアル店舗を持つハードルが高く、都市圏への進出が課題となっております。一方で、都市圏の人口が相対的に増加しているため、地場にとどまるだけではなくECと合わせた都市圏におけるリアル店舗での販路の拡大がメーカーやクリエイターの認知・規模拡大には必要になってきました。

当社がSHOPCOUNTERを通じて都市圏でのスペースを貸し出すとともに、RaaS(Retail as a Service)による販売スタッフや出店ノウハウ、店舗運営リソースの提供を行い、地場のメーカーやクリエイターは低コストでのポップアップストアを開催できるほか、自社のみでは利用の難しかった商業施設での展開も可能になります。多くのショップオーナーが地元商圏だけでは得られない、リアル店舗での自社商品体験やファンとの交流の場を設け、ショップ・商品の認知拡大や販売増加を実現してまいります。

【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供
小売及び商業施設のDX支援サービス「adptOS」の企画・開発・運営
資本金815百万円(資本準備金含む)
URLhttp://www.counterworks.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】:

株式会社COUNTERWORKS 山内(ヤマウチ)

TEL : 070-1312-5423  MAIL: pr@counterworks.jp

2020年10月1日

COUNTERWORKS、三菱商事・ユービーエス・リアルティと 商業施設運営のDXにおいて連携

第一弾として「mozoワンダーシティ」に
商業施設DX支援プラットフォーム「adptOS」の人流分析を導入

 株式会社COUNTERWORKS(東京都目黒区、代表取締役CEO:三瓶 直樹)と三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岡本 勝治)は、オフライン店舗における消費者行動の可視化、小売及び商業施設運営のDX、RaaSを活用した出店者募集などにおいて、連携を実施することを発表いたします。

 まず、第一弾として、商業施設DX支援プラットフォーム「adpt OS(読み:アダプト オーエス)」の店舗改善支援サービス「人流分析」を「mozoワンダーシティ」(事業者:日本リテールファンド投資法人、資産運用会社:三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社)に導入いたします。

【三菱商事・ユービーエス・リアルティと商業施設運営のDXにおいて連携】

 COUNTERWORKSは、ポップアップストアの出店支援サービス「SHOPCOUNTER」及び商業施設DX支援プラットフォーム「adptOS」を提供しております。

 また、三菱商事・ユービーエス・リアルティは、次世代の商業施設運用に対する取り組みとして、IT技術を駆使した集客力向上やテナント構成力の最適化などを図っております。

 COUNTERWORKSと三菱商事・ユービーエス・リアルティは、三菱商事・ユービーエス・リアルティが運用する商業施設のDXにおいて連携し、次世代の商業施設運用に対する取り組みを強化してまいります。

【「mozoワンダーシティ」に商業施設DX支援プラットフォームサービス「adptOS」の人流分析を導入】

 adptOSは、「商業施設DX支援プラットフォーム」として、商業施設の運営コスト低減及び収益増加につなげる様々なソリューションを提供しております。

 従来より、mozoワンダーシティでは、COUNTERWORKSが運営するポップアップストアの出店支援サービス「SHOPCOUNTER」を通じて、東海地方の事業者やEコマース事業者のみなさまに対して、簡易で効果的なポップアップストアの出店をサポートしてまいりました。

 本取り組みにおいては、mozoワンダーシティに設置しているポップアップストア専用什器に個人を特定しない形で来店者の行動データを解析するセンサーを設置し、出店テナントの店舗・売上改善支援に活用可能なサービス「人流解析」を提供することで、ポップアップストアの効果的なプランニングや改善を支援いたします。具体的には、通行量や属性データから消費者が望む商品を導き出し、消費者の需要を満たす商品販売を強化するほか、出店者様にポップアップストアの運営・販促改善に活用できる情報をフィードバックさせていただき、視認率の改善施策を実施してまいります。

 また、データを活用したストアの改善に加え、新型コロナウイルスの影響で、従来の販路での流通が滞るなどでお困りの東海三県(愛知県、岐阜県、三重県)の事業者さま*を支援する割引プランを新たに作成いたします。

プランを活用し出店を希望される事業者さまは、以下にてお問い合わせください。
https://shopcounter.jp/space/2956

* 東海三県(愛知県、岐阜県、三重県)に本社を持つ法人を対象とさせていただきます。

<ポップアップストア専用什器>

<フィードバックさせていただく内容>

・来館数
・店舗前通行数
・来店数
・来店者の推定性別・推定年齢
・来店者の滞在時間
・売上・客数・客単価

【当社について】

当社がSHOPCOUNTERを通じて都市圏でのスペースを貸し出すとともに、RaaS(Retail as a Service)による販売スタッフや出店ノウハウ、店舗運営リソースの提供を行い、地場のメーカーやクリエイターは低コストでのポップアップストアを開催できるほか、自社のみでは利用の難しかった商業施設での展開も可能になります。多くのショップオーナーが地元商圏だけでは得られない、リアル店舗での自社商品体験やファンとの交流の場を設け、ショップ・商品の認知拡大や販売増加を実現してまいります。

【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供
小売及び商業施設のDX支援サービス「adptOS」の企画・開発・運営
資本金815百万円(資本準備金含む)
URLhttp://www.counterworks.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社COUNTERWORKS 竹信(タケノブ)
MAIL: pr@counterworks.jp

2020年9月16日

COUNTERWORKS、マスエージェントグループとのビジネスマッチングを開始

~地場不動産の有効活用と、地場事業者の商業地へのポップアップストア出店支援~ 

ポップアップストアの出店支援サービス「SHOPCOUNTER」を提供する株式会社COUNTERWORKS(以下、「当社」)と徳島県を中心に総合経営サポートを手掛けるマスエージェントグループの株式会社MASがビジネスマッチング契約を締結しました。ポップアップストアの実施による地場不動産の有効活用と地場のメーカーやクリエイター 、食ブランドや名産品事業者の全国でのポップアップストア出店支援にて連携をしてまいります。

スクリーンショットの画面
自動的に生成された説明


サービス連携の背景】
 マスエージェントグループは、地場商業不動産のポップアップストアでの活用及び地場メーカーへポップアップストアの実施の斡旋を、顧客へのコンサルティングツールの一つとして行います。斡旋された顧客は、当社のサポートの下でSHOPCOUNTERをご利用いただきスペースの貸し出しやポップアップストアの実施を行うことができます。

地場商業不動産の支援

 商店街や商業地では人口減少や新型コロナウィルスの影響により年々空きスペースが目立ってきており、場所の賑わいが失われつつあることが課題となっております。そのような空きスペースをお持ちのスペースオーナーにSHOPCOUNTERにスペースをご登録いただき、独力では出会えなかった出店者の誘致により、地域の活性化に貢献します。

また長期の賃貸借契約の締結が難しくなりつつあるなか、短期でスペースを貸し出し、SHOPCOUNTERを活用しオンラインで出店誘致を行うことで幅広いユーザーにご利用いただきスペースへの収益貢献を行います。

【地場メーカーやクリエイターの支援】

地場のメーカーやクリエイターは資金面や出店ノウハウ、エリアの知識の不足から都市圏でリアル店舗を持つハードルが高く、都市圏への進出が難しかった現状があります。一方で、都市圏の人口が相対的に増加しているため、地場にとどまるだけではなくECと合わせた都市圏におけるリアル店舗での販路の拡大がメーカーやクリエイターの認知・規模拡大には必要になってきました。

当社がSHOPCOUNTERを通じて都市圏でのスペースを貸し出すとともに、RaaS(Retail as a Service)による販売スタッフや出店ノウハウ、店舗運営リソースの提供を行い、地場のメーカーやクリエイターは低コストでのポップアップストアを開催できるほか、自社のみでは利用の難しかった商業施設での展開も可能になります。多くのショップオーナーが地元商圏だけでは得られない、リアル店舗での自社商品体験やファンとの交流の場を設け、ショップ・商品の認知拡大や販売増加を実現してまいります。

【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供
小売及び商業施設のDX支援サービス「adptOS」の企画・開発・運営
資本金815百万円(資本準備金含む)
URLhttp://www.counterworks.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】:

株式会社COUNTERWORKS 山内

TEL : 070-1312-5423  MAIL: pr@counterworks.jp

2020年8月26日

SHOPCOUNTERが「more BASE」へサービス提供

~BASEユーザー限定プランにて、ポップアップストアの開催を簡単に~

 株式会社COUNTERWORKSが運営するポップアップストアの出店支援サービス「SHOPCOUNTER」は、BASE株式会社が運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」の加盟店の集客や販売促進支援を強化する取り組みとして、新しくオープンしたWebサイト「more BASE」にて、サービスを提供いたします。同サイトではSHOPCOUNTERに掲載するスペースをBASEユーザー限定条件にて提供するほか、出店に関連するプランニングや販売員手配、什器の手配、販売管理、レポーティングなどを一括で提供することで、BASEユーザーのみなさまは「more BASE(モアベイス)」を通じ簡単に、低コストでポップアップストアが開催できるようになります。

サービス提供の背景】
 BASEが提供するポップアップショップ等で利用できる全国の商業施設の情報や、加盟店を支援する企業のサポートサービスなどを掲載する「more BASE」において、SHOPCOUNTERはポップアップストアを開催するスペースの短期利用においてBASEユーザー特別プランの提供を開始します。従来より、Eコマースを展開する事業者のみなさまがリアル店舗を活用する際に、短期間で初期費用も小さくスペースを活用することができるポップアップストアを多く利用いただいておりましたが、BASEユーザーは更に簡単に、低コストでSHOPCOUNTERを通じてスペースをご利用いただけるようになります。

今回の連携では、SHOPCOUNTERをご利用いただいているスペースの空きスケジュールを活用して、予約日より1ヶ月以内の空きスケジュールに限り最大85%OFFでポップアップストア専用スペースを利用できる特別プランを提供いたします。また、出店に関連するプランニングや販売員手配、什器の手配、販売管理、レポーティングなどを一括で提供します(スペース予約以外のサービス利用については別途費用)。ポップアップストアの出店をご支援し、これまで煩雑且つコストやリスクが高かったリアル店舗での販売/体験提供を可能にします。

リアル店舗でのポップアップストアを低コストで開催できることで、多くのショップオーナーがEコマースだけでは得られない、リアル店舗での自社商品体験やファンとの交流の場を設けることが可能になります。

SHOPCOUNTERでスペースの利用募集を行っているスペースは、予約日より1ヶ月以内の空き日程を安価に貸し出すことで、稼働率UPを通じた売上増加を図ることができます。また、多くの利用者にスペースを活用してもらうことで、2回目以降の利用につなげリピート利用者の比率を高めるとともに、安定的なポップアップストア専用スペースの運営につなげていくことも狙ってまいります。

【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供
小売及び商業施設DX支援サービス「adptOS」の企画・開発・運営
資本金815百万円(資本準備金を含む)
URLhttp://www.counterworks.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】:

株式会社COUNTERWORKS 薮本(ヤブモト)

MAIL: pr@counterworks.jp

2020年7月14日

COUNTERWORKSがシリーズBの資金調達完了。小売/商業施設のDX推進及びRaaS展開を促進

 小売及び商業施設のDX支援を手がける株式会社COUNTERWORKSは、株式会社丸井グループ及び東急不動産ホールディングス株式会社が運営する「TFHD Open Innovation Program」を引受先とする第三者割当増資、株式会社日本政策金融公庫からの借入等により総額6.5億円の資金調達を実施いたしました。

 調達資金はCOUNTERWORKSが提供している商業施設DX支援サービス「adpt OS(読み:アダプト オーエス)」、ポップアップストア出店支援のRaaS(Retail as a Service)「SHOPCOUNTER(読み:ショップカウンター)」の開発に投資し、第三者割当増資引受先をはじめとした多くの不動産デベロッパー、百貨店など商業施設や鉄道会社のシステム/オペレーションをアップデートし、新しい時代の商業施設におけるDXモデルを作り上げてまいります。   
 また、商業施設DX及びRaaSの展開に向けて、小田急SCディベロップメント、京急電鉄グループ、JR東日本グループ、東急不動産ホールディングスグループ、丸井グループ、三菱商事・ユービーエス・リアルティとオフライン店舗における消費者行動の可視化、小売及び商業施設運営のDX、RaaSを活用した出店者募集などの業務連携を強化してまいります。

【資金調達の背景】
 あらゆる産業にソフトウェア/デジタルの考え方が入り込み、従来は人力と投下時間で解決していたオペレーションやヒト/モノ/カネの管理がより効率的・効果的に処理される世界が旧世界を包み込みつつあります。
 COUNTERWORKSの事業ドメインの小売業や不動産業においてもそのような流れが加速している一方で、商業施設の運営やオフラインでの購買体験については、従来のシステムやオペレーション、管理手法がまだ多く残っています。
 テナントは効率的・効果的なオフライン店舗の活用ニーズが増加、また不動産オーナー/運営事業者も同様に効率的・効果的に商業施設を運営するニーズが高まっています。EC化率の上昇に伴うオフライン販売額の減少のなか、テナント企業は常設店のコストとリスクがこれまで以上に負担になり、さらに常設店減による売上減がECのみでは補填できていない課題が大きくなってきております。また商業不動産オーナーについては商業施設のスペース、テナント、売上/賃料、消費者行動と複数の情報が存在するなかで、「必要な情報が蓄積されていない」「アナログな管理が残っている」「複数のデータが密接に結びつき分析されやすい形になっていない」という3つの課題が浮き彫りになっており、COUNTERWORKSはこれらの課題を解決するソリューション展開を強化してまいります。

<テナント向け>
実店舗出店においてのプロセスの簡素化/データ活用

 これまで SHOPCOUNTER はポップアップストア出店スペースの予約サービスとして成長を続けてまいりましたが、これまでの出店スペースのマッチングに加えて出店に関連するプランニングや販売員手配、什器の手配、販売管理、レポーティングなどを一括で提供します。これまで煩雑且つコストやリスクが高かった実店舗での販売/体験提供までのオペレーションを簡素化し、データを活用した効果的なプランニングや改善が可能な Retail as a Service ( 小売機能をサービスとして提供 )として提供をしてまいります。

<商業不動産オーナー/管理者向け>
商業施設における来館者行動データの取得分析

 COUNTERWORKSは、2019年12月より商業施設DX支援サービス「adpt OS」を提供しています。(2019.10.30発表/商業施設のデータドリブンな運営を支援するDXサービス「adptOS」の提供を開始 https://www.counterworks.jp/news/1024/
 「adptOS」の1つのサービスである「来館者行動データ取得・分析」は2019年12月より東急プラザ渋谷に導入しており、COUNTERWORKSと東急不動産で、東急プラザ渋谷における匿名化・統計処理された来館者行動データの取得分析を実施し、運営の最適化を推し進めています。
 今後も多くの商業施設へ来館者行動データ分析の導入を進めていくことで、データに基づく商業施設管理、顧客導線設計、VMD、リーシングのPDCAを回してまいります。

adpt OSの進化による商業施設の総合DX支援

 商業施設において、スペースやテナント、売上/賃料情報などは個別に管理されているほか、リアルタイムに関連業務担当者が閲覧できない現状があります。一方で、D2Cをはじめとした様々なブランドのポップアップストアの活用増加や、足元ではコロナ禍での長期固定的な契約を忌避するブランドの増加を受けて、商業施設スペースのフレキシブルな活用ニーズが高まっております。

 商業施設は従来より長期固定的な契約をベースにツールやオペレーションが定められてきましたが、大企業ブランドだけでなくクリエイター、D2Cなどの多様でユニークな出店者に商業施設を活用していただくためには、ポップアップストアを含めたフレキシブルな契約対応が求められます。同時に、フレキシブルな契約を実現するには、スペースやテナント情報のリアルタイムでの一元管理、それらに応じたオペレーションが必要になります。

 COUNTERWORKSは、商業施設のDX支援としてシステムやツールの開発にとどまらず、各事業者とオペレーションの再設計と改善プロセスをパートナーのみなさまと共に回し、商業施設の運営コスト低減及び収益増加につなげていくソリューションを作り上げてまいります。

【新株主からのコメント】

丸井グループ取締役 上席執行役員 共創投資部長 兼 D2C&Co.取締役
青木正久氏

 COUNTERWORKS様は、商業施設等の区画と、出店ニーズのあるテナントを最適な条件でつなぎ合わせ、かつ、その後の伴走も行う素晴らしいビジネスモデルに取り組んでいます。丸井グループは現在、体験や共感を重視した「売らない店」づくりを進めています。今後、リアル店舗の価値や重要性は、更に増してくると考えています。丸井グループが、お客さまにより良い体験を提供できるよう、店舗のデジタル・トランスフォーメーションを、COUNTERWORKS様と共に、スピードをあげて推進したいと考えています。

東急不動産ホールディングス株式会社

 東急不動産ホールディングスグループでは、ハコやモノの枠を超えてライフスタイルを創造・提案し、お客さまに新たな価値を創造し続ける企業グループを目指しております。東急プラザ渋谷における取組みをはじめ、COUNTERWORKS様と共同で商業施設運営のあり方を模索し、新たな価値提供を展開できることを期待しております。

【当社について】

商号株式会社COUNTER WORKS
所在地東京都目黒区上目黒1-26-9 中目黒オークラビル6F
代表代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容ポップアップストアの出店支援RaaS「SHOPCOUNTER」の提供
小売/商業施設のDX支援サービス「adptOS」の企画・開発・運営
資本金815百万円
URLhttp://www.counterworks.jp/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】:
株式会社COUNTERWORKS 薮本(ヤブモト)
TEL : 090-8200-5150  MAIL: pr@counterworks.jp